わあ、こんなジャンルを選択する日がくるなんて(大笑)

休日の昼は動画でもーーとヒラコーのを見ていたら
なんとなく古着が買いたくなったので出かける。

成長期の間、競泳を続けていたため
身体の大きさの割には肩に筋肉がついており
その上、乗馬で二の腕にまで(以下略
ということで、いわゆる日本女性向けの
既製服が合わないことが多い。

伸びる素材を使っている場合
主にユ○クロとか無○良品なんかは
身体に服が合わせてくれるので着やすいのだが
服に身体を合わせるようなものならば
店員さんに「試着どうぞー」と言われた途端に
羞恥プレイですかと身構えることになる。

とはいえ、そんなところのばっかり着ていられるかと
ここはやはりデ○大国アメリカの古着を漁ることにする。
デ○サイズというよりは欧米人の身体のごつさに期待して(笑

おバカさんな子供が着そうなシャツとか
バケツアイス抱え込んでテレビを見てる人が着そうなシャツが
めちゃめちゃ欲しくなって、かなりバカなシャツを3枚購入。
ブランド品ではないので合計1200円ちょい。

フォーマル用にスーツを用意しておけば
私服は機能性重視のアウトドアなど屋外作業向けの服装で十分。
服も少しづつ棚卸をして新しい方向のものを増やそうと思った。

そして、本日3回目の「劇場版トラ/イガン」
主演の声優が新宿の映画館に客として見に来ていたり
地味な宣伝を原作者と漫才しながらつぶやいてくるし
DVD買うまで待てないので見溜めしておくべと川崎へ。
30日までが大きなホールで見られるとあって必死の移動。

SF仕立てとはいえ、今回はその物語の中の3日間なので
ファンタジー要素は少なく、真っ当な西部劇になる。
しかも、アニメにありがちな不可思議な力に助けられる
演出を入れることで鑑賞者を万能感に浸らせるようなことをせず
激しい主張も入れずに淡々と日常を追う構成は
静かなアンチテーゼ、毒がしこまれている。

それに加えてテレビ版から見てきたファンから評価が高いのは
セルアニメをデジタルを使って復刻させたような
丁寧な作りにほっとするからに違いない。

公開映画館が少ないけれどもマンガやアニメなんか
普段みない人でも楽しめる全年齢対象の作品ですので
GW中のお出かけの合間にでもぜひ(笑

壷中天

2009年3月1日 おしゃれ
<あらすじ>
いい加減、肌に年齢が出てきましたよっということで
年相応な化粧品を買いに出かけようとしたら
「カモネギ。一人で行くな」と妹が付き添うことになった。


そんなわけで東京都内の百貨店。
数ある売り場の中でも花形である化粧品売り場へ潜入にした。
不景気とは思えないぐらい凄い人だかり。
高級化粧品すらも減益って報道は本当なのか?

妹はブライダルなどのメイクを本職とするプロである。
職人曰く「ベースメイクが肌にきちんと合っていれば上に何塗ってもいい」
ただし、そのベースメイクとの出会いが一番難しく
大枚はたいたところで会えないことが多いらしい。

その妹の紹介するブランドのブースにて試しに塗ってもらったが
店員さんの話す言葉が理解できない(苦笑)
妹にすがるようなまなざしを向けていたら
「ナニ、その子犬のような目は」と呆れられる。

妹はといえば私のことがひと段落したところで
店員と宇宙人語で会話→自分に塗ってもらう→店員へ提案&お試し
ちゃっかり自分用の化粧品をゲットしていた。
そして、私へ使った化粧品をメモしてもらい一時退却。
「半日置いてファンデが馴染んだところで百貨店以外の照明で顔を見ろ。
それが人に見られる顔だから。」

その繰り返しをあちこちのブース&百貨店でし、やっとこさ最低限のものを購入。
妹「若い女の子成分が補充できたわー(^^)/
  お試しメイクしてもらうなら女の子に限るねっ!」
私「・・・スーツ着たおじさん成分が切れたー!
  もうあきません、おねえちゃんが住む世界じゃあらしません」
妹「全て私の名前で買ったから、補充の場合は私が行ってあげる。
  またカワイイ子に顔を触ってもらうんだっ。うふふふー★」

この化粧品分の代金でさー、何冊本が買えると思ってるんだよぉ(号泣)

疲れきって帰宅したら、某雑誌の全プレ漫画&小説が届いていた。
原案とマンガ化作品と小説にマンガ家による挿絵の冊子で
この作家の文章でこの絵になるのかあと感慨深い。

秋の服

2007年8月18日 おしゃれ
今年もそろそろやってくる東京国際映画祭。

秋の一張羅も用意しなきゃいけないかもしれない。そんな緊張を感じつつも、別件のイベントでちょっくらいい服でも着るかと取り出だしたるはピンクハウス(笑)。

夏服は子供用しかないが、身体が小さいので十分。

その服を発掘していたら、秋用というか冬のピンクハウスが大量に出てきた。さらに去年バーゲンで買ったインゲボルグも。。。よく見ればバーバリー様もいらっしゃる。

買わなくていいじゃん♪
というか、買ったのを覚えていないぐらい着ていないってことか。
美容院へ行って明日に向けてきれいにしてもらう。
いつもは「縮毛矯正後の限界まで短く切ってください」と注文するところ、何を思ったか『ベルベット・レイン』のアンディ・ラウぐらいの長さでお願いしてしまった。後始末大変なんだけどな。

私の担当好みは脱力系兄ちゃん。初めてはヤリ手の営業タイプだったのだが、その以降は7年間を隣に住んでそうな脱力系兄ちゃん、今は前任者の友人でやはり脱力系隣の兄ちゃん。

前任者が辞めてしまったために今の人に決めるまで、数人に任せたのだが、やはり脱力系に勝るものなし。

しかも今の人は前任者のところへ自分の髪を切りに行っているため、私が行くたびにメッセンジャーよろしく「元気ですか?って聞かれましたよー」と彼らの話題のネタになっているようだ。

さて、その兄ちゃんも今年の2月で辞めるとこっそり言われる。あわわわ。また放浪ですかい?うなじギリギリまで切れない未熟さは気に食わなかったが、お気に入りだったのに(涙)。

その代わりというのか、前任者より伝言を承っていたらしく。
「今働いているところにヒマだったら来てね〜って言ってましたよう。連絡先教えますね」
他にもその前任者の客が縮毛矯正はココで、カットは前任者の今勤めている場所で、という人がいるらしい。気にいる人が見つかるまでは、そうしてみるかなあ。。。
給料日後は売上が増えるor町に人がいっぱい・・!は普通なんだが。久しぶりに自分がその一人になってしまった。。。

しょの1.ラッシュのボディソープがもうないので、たまには変えてみようかと思い、「大地のリズム」から「ハッピーヒッピー」へ。値段は同じなのでマイナーチェンジ?血行がよくなるそうなので冷える冬にはちょうどいいそうだ。

しょの2.ついに地元から撤退しちまったか?ボディーショップ!
と思いきや、「いるぞーいるぞー」と地元駅ビル入り口にて看板発見。入り口にあったお店が奥に引っ込んだだけらしい。しかもラッシュと同じ階。

フェイスマスクスクラブ(パック)。磨いて洗って潤すという、洗顔&パックを混ぜたようなブツである。「大地のリズム」も頭も洗えるがウリのボディーソープなので、どうも2wayとか3wayに弱い私。
単に面倒くさいだけなんだが。

ココナッツの香りが好きなので、ついでにリップバターも購入したら、ボディーショップ会員に昇格、来年のカレンダーまで貰っちゃった。

しょの3.今年の冬服を購入のため、ユニクロ様へ。
日々買うのは本以外になく、衣類など生活必需品はまとめ買いが基本。今日は乗馬用の上着、長袖の丸首シャツ、ジーンズ、靴下が足りないので購入。乗馬用上着については丈夫、洗濯が楽、安いの全てを兼ね備えた790円のブツを売り場隅っこで発見。今日の目玉。

しょの4.HIS様へご相談。
一応、2月9日から4日間の北京へ行く航空券を押さえました・・・。
金がないため、9日は午後便、帰りの便は午前便。実質2日間しか遊べないが、移動日は機内食で節約とか9日は仕事して早退するかとか色々自分に言い訳中。
つうことで、見ていたら連絡よこしてね>北京留学氏
先日、映画へ行ったついでにLUSHを覗いていたら、店員に捕まり、思いっきり営業をかけられた。その場は逃げ切ったのだが、パンフレットを見るうちに、一つの商品に目がひきつけられた。

「頭から身体まで洗えます」
大地のリズムという液体ソープ。

自宅近所にもminiLUSHがあるため、病院帰りに購入。緑色のごっつい色をしたソープだが、頭から身体まで確かに洗える。しかも、肌のブツブツも多少なくなっている(ような気がする)。

人体実験用に一番小さいボトルを買ったので、試しにしばらく同じものを使ってみることにした。
さすがに髪が伸びてうざいのと、今週末のF4のヴァネのコンサートのため、ストレートとカットをいつもの美容院に予約したのである。

#過去の内容を読むと分かるが、モンゴルとコンサートは同日にあります。ええ、ブッキングしてるんです。

4年以上も専門に頼んでいた美容師さんが辞めたため、今年に入ってから予約のたびに「誰でもよいですー」と言っては美容師を試している。

今回の初接触の美容師さん。初っ端から「確か◎●さん(以前の美容師の名)が担当してませんでしたっけ?」いい感じ。

更に話はW杯話で。昨夜のイングランド戦を熱く語る。
私の好みのテキパキした短時間の処置は嬉しい。
つうことで、やっとこさご指名の美容師2代目が出来た。

そして、この美容室は映画を見ながら出来るという美味しい場所で、今回は1本目はタイトル不明(デートをコンサルタントする人が恋に落ちる話)、2本目は「フライト・プラン」をじっくりと鑑賞できた。平均6時間は拘束されるが、映画とお茶とお菓子が提供されて、技術がいいからこそ変えられない美容院・・。
自分にご褒美ぢゃ
元々アクセサリーなんぞは自分で買うタイプでは全くなく。当然ながら会社で商品の在庫漁りをしていたら、注目されるわけで。

「えっ!かりんさんまで!」

といった具合で、ほっておけよ。。私だって時には(空笑)。

写真はその1品。ベビーリングのルビー・ネックレス。
撮影技術がよくなく、しかも道具もないのでPCのキーボードに挟んでいて見づらいかもしれないが、それもご愛嬌ということで。

野球も映画も中華芸能もひと段落した隙間に忍び込む物欲。