東京湾で朝日を見ちゃったぐらいに早起き。
いやー、いい景色だ(笑
本日は友達との話もそこそこに欲しい物をバッタバタと買い倒す。
今年のクリスマスに「風雲2」が香港で公開されるそうで
こいつぁは見に行かねぇといけませんな!と友人談。
他に見たい映画がもう1本あったら警察博物館と
チムサーチョイの警察署の見物も兼ねて香港に行きたい(・・・)。
さて。
諸事情により友人たちと都合が合わなかったため、おひとりさま。
せっかく出来た時間を有意義に使おうということで
ホテルの喫茶室で英国風アフタヌーンティを味わうことにした。
私の中であの3段重ねのアフタヌーンティは
アガサ・クリスティ作品のイメージから
殺人事件の始まりやら解決のヒントが得られる場面に
使われる舞台装置の1つになっている。
今日は小説の話をしていたので、現物を楽しもうという趣向なのだ。
有閑マダムたちのブログからアフタヌーンティをやっているホテルを探し
値段と場所から品川にあるホテルパシフィック東京を選択。
ここは台場に同じ系列のホテルがあるため
無料シャトルバスが出ていて帰り道に寄れるのと
来年9月に廃業予定なので今のうちに見に行きたかったのだ。
建物は東京五輪の時に造られているため重厚なデザインと
外国に追いつこうとする背伸び感いっぱいの贅沢な空間使いをしている。
敷居が少々高いホテルだけにサービスも上品で
ロビーしか使ったことはないが、いつも少し緊張する。
そのロビーから見える日本庭園側にあるのが「ティー&カクテルラウンジ」。
お昼の時間帯に入ったので、窓際に座ることができた。
禁煙席の窓際はL字型のソファーで他の席から背中を向けることになり
人目を気にせずにアフタヌーンティ攻略をする。
クチコミでは値段の割に量が多く、紅茶が絶品らしい。
で、その3段重ねの中身はといえば以下の通り。
上段:野イチゴ&ブルーベリーとミカンの2種類のプティフール
(小さいタルトみたいなもの)
チョコレートケーキ
中段:2種類のスコーン(プレーン、果物が練り込まれているもの)
ジャムとクリーム(クロテッドではない気がする)
下段:ポテチ、サンドイッチ(チーズ、ハム、キュウリ、トマト)
チキンなので写メはしていないが、公式サイトにぼんやりした
写真はあるので気になる人はご覧あれ。
あったかいものから順に征服するぞーということで中段のスコーンより。
余所で見るよりやや大きめか。クロテッドではないようでクリームは
ちょっとつまらんかもしれないがジャムがその分おいちい。
昼抜きだったのでお腹が食事体制になったところで軽食である下段へゴー!
メニューなどではプティサンドイッチと書かれているが
大きさは小さいが量はある。小さいサンドイッチが12個くらい載ってる(笑)
更に上記のように挟んであるものが豊富で見た目よりお腹に溜まる。
ピクルスとブラックオリーブが小さなクシに刺さっているのが
付け合わされているのに昭和を感じる。
ポテチで塩分が採れるので甘いものが苦手なら箸休めになるかも。
そろそろお腹が危険水域に。フィニッシュの上段を取る。
プティフールは日本的な優しい洋菓子で美味しいです。
が、チョコケーキは4センチ四方のくせにずっしり重たい。
こいつだけ欧州的こってり甘いチョコ。甘いものが苦手な人や
少食の人には最後の最後で爆弾になるかと思われる。
量としてはファミレスや大戸屋などの定食で満足する人ならやや多め。
食事を抜いていっても十分な量になる。
少食なら2人でいって1人前頼んで別途飲み物を注文するとちょうどいい。
紅茶はアールグレイを選んだがウワサ通りに美味しかった。
茶葉を抜いてのポットサービスなのでミルクがなくてもいけるかと思う。
だいたい4杯分が出る。
接客も適度な距離感を保ってくれるので長時間ぼんやりできる。
緊張しいの私には細かいサービスより放任された方が気楽なのだ。
それにソファー席ならクッションがもれなくあるため
お腹ぽんぽん♪でも背中にクッション当てて休憩可能(ぷぷぷ)
気になるお値段など。
2100円(税・サービス込)12時~17時まで。
GW中のため一族そろい踏みでのホテル利用が多く
目前の庭園では追いかけっこして遊んでいる
小さい生き物がいっぱいいて退屈することなく楽しめた。
しかしチョコケーキは夕食まで引きずっていて・・む、胸やけ?
いやー、いい景色だ(笑
本日は友達との話もそこそこに欲しい物をバッタバタと買い倒す。
今年のクリスマスに「風雲2」が香港で公開されるそうで
こいつぁは見に行かねぇといけませんな!と友人談。
他に見たい映画がもう1本あったら警察博物館と
チムサーチョイの警察署の見物も兼ねて香港に行きたい(・・・)。
さて。
諸事情により友人たちと都合が合わなかったため、おひとりさま。
せっかく出来た時間を有意義に使おうということで
ホテルの喫茶室で英国風アフタヌーンティを味わうことにした。
私の中であの3段重ねのアフタヌーンティは
アガサ・クリスティ作品のイメージから
殺人事件の始まりやら解決のヒントが得られる場面に
使われる舞台装置の1つになっている。
今日は小説の話をしていたので、現物を楽しもうという趣向なのだ。
有閑マダムたちのブログからアフタヌーンティをやっているホテルを探し
値段と場所から品川にあるホテルパシフィック東京を選択。
ここは台場に同じ系列のホテルがあるため
無料シャトルバスが出ていて帰り道に寄れるのと
来年9月に廃業予定なので今のうちに見に行きたかったのだ。
建物は東京五輪の時に造られているため重厚なデザインと
外国に追いつこうとする背伸び感いっぱいの贅沢な空間使いをしている。
敷居が少々高いホテルだけにサービスも上品で
ロビーしか使ったことはないが、いつも少し緊張する。
そのロビーから見える日本庭園側にあるのが「ティー&カクテルラウンジ」。
お昼の時間帯に入ったので、窓際に座ることができた。
禁煙席の窓際はL字型のソファーで他の席から背中を向けることになり
人目を気にせずにアフタヌーンティ攻略をする。
クチコミでは値段の割に量が多く、紅茶が絶品らしい。
で、その3段重ねの中身はといえば以下の通り。
上段:野イチゴ&ブルーベリーとミカンの2種類のプティフール
(小さいタルトみたいなもの)
チョコレートケーキ
中段:2種類のスコーン(プレーン、果物が練り込まれているもの)
ジャムとクリーム(クロテッドではない気がする)
下段:ポテチ、サンドイッチ(チーズ、ハム、キュウリ、トマト)
チキンなので写メはしていないが、公式サイトにぼんやりした
写真はあるので気になる人はご覧あれ。
あったかいものから順に征服するぞーということで中段のスコーンより。
余所で見るよりやや大きめか。クロテッドではないようでクリームは
ちょっとつまらんかもしれないがジャムがその分おいちい。
昼抜きだったのでお腹が食事体制になったところで軽食である下段へゴー!
メニューなどではプティサンドイッチと書かれているが
大きさは小さいが量はある。小さいサンドイッチが12個くらい載ってる(笑)
更に上記のように挟んであるものが豊富で見た目よりお腹に溜まる。
ピクルスとブラックオリーブが小さなクシに刺さっているのが
付け合わされているのに昭和を感じる。
ポテチで塩分が採れるので甘いものが苦手なら箸休めになるかも。
そろそろお腹が危険水域に。フィニッシュの上段を取る。
プティフールは日本的な優しい洋菓子で美味しいです。
が、チョコケーキは4センチ四方のくせにずっしり重たい。
こいつだけ欧州的こってり甘いチョコ。甘いものが苦手な人や
少食の人には最後の最後で爆弾になるかと思われる。
量としてはファミレスや大戸屋などの定食で満足する人ならやや多め。
食事を抜いていっても十分な量になる。
少食なら2人でいって1人前頼んで別途飲み物を注文するとちょうどいい。
紅茶はアールグレイを選んだがウワサ通りに美味しかった。
茶葉を抜いてのポットサービスなのでミルクがなくてもいけるかと思う。
だいたい4杯分が出る。
接客も適度な距離感を保ってくれるので長時間ぼんやりできる。
緊張しいの私には細かいサービスより放任された方が気楽なのだ。
それにソファー席ならクッションがもれなくあるため
お腹ぽんぽん♪でも背中にクッション当てて休憩可能(ぷぷぷ)
気になるお値段など。
2100円(税・サービス込)12時~17時まで。
GW中のため一族そろい踏みでのホテル利用が多く
目前の庭園では追いかけっこして遊んでいる
小さい生き物がいっぱいいて退屈することなく楽しめた。
しかしチョコケーキは夕食まで引きずっていて・・む、胸やけ?
内田百閒の「御馳走帖」を読んでは自分の語彙の少なさを痛感し
辞書を引き引き脳みそにたたき込んでいる。
食事に関する描写というのは、その人の根本を捉えることができ
更に自分の食事に対するものを考えさせられて面白い。
彼の場合、少食で味よりは食べる時間や場所にこだわりをもっている。
病気の問題も多いに関係しているとは思われるが
神経質な性格からあまり行かない評判の店へ
一人で行って所在ない心持でいるよりは
自宅など馴染みの場所で同じ時間帯に
分かっている味から得られる安心感を重要視するようだ。
だからといって精進料理や簡素な食事というわけではなく
一日の中で食事らしい食事になる夕飯への執念は並々ならず
肉や魚や御馳走という名にふさわしい料理を求めるし
夕方まで及ぶ来客や用事なんぞはもってのほかと憤慨する。
ここでふと、食事を共にしたことのある友人たちを見渡し
憚りながらも血液型別に食事のタイプを考えてみた。
慣れない土地や場所でお店を案内してもらうならA型
ハズレがないし、ふっと安心できる店に連れて行ってくれる。
美味しそうに食べている姿を楽しむならO型
本人が楽しそうに食べていて思わずこちらも引き込まれ。
味にも雰囲気にもこだわりを持っているAB型
トータルバランスで選んでくれるので会食らしい会食になる。
マイナーな料理やお店を紹介してもらうならB型
当人の中でブームが食事に向かっている時期のみの限定(笑)
自分がB型だから言うのではないが
あることに気が向いている時は食事の内容や睡眠を省くため
そんなときに食事へ誘おうものなら
付き合いの悪いメニューや店を選びかねないので
必ず主導権を握ることをオススメする。
さて。
あかかべ2号まではめぼしいアジア映画もないし
現地版の映画DVDでも見るしかないわーと思っていたら
こんなことやるそうで。
シネマート六本木
ttp://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/topics/#003438
「いーとんしんスペサル」や「暗号」もさることながら
「大秦帝国」ですってよ、奥様!(笑
これは幇会を開催しそうな予感がする・・。
辞書を引き引き脳みそにたたき込んでいる。
食事に関する描写というのは、その人の根本を捉えることができ
更に自分の食事に対するものを考えさせられて面白い。
彼の場合、少食で味よりは食べる時間や場所にこだわりをもっている。
病気の問題も多いに関係しているとは思われるが
神経質な性格からあまり行かない評判の店へ
一人で行って所在ない心持でいるよりは
自宅など馴染みの場所で同じ時間帯に
分かっている味から得られる安心感を重要視するようだ。
だからといって精進料理や簡素な食事というわけではなく
一日の中で食事らしい食事になる夕飯への執念は並々ならず
肉や魚や御馳走という名にふさわしい料理を求めるし
夕方まで及ぶ来客や用事なんぞはもってのほかと憤慨する。
ここでふと、食事を共にしたことのある友人たちを見渡し
憚りながらも血液型別に食事のタイプを考えてみた。
慣れない土地や場所でお店を案内してもらうならA型
ハズレがないし、ふっと安心できる店に連れて行ってくれる。
美味しそうに食べている姿を楽しむならO型
本人が楽しそうに食べていて思わずこちらも引き込まれ。
味にも雰囲気にもこだわりを持っているAB型
トータルバランスで選んでくれるので会食らしい会食になる。
マイナーな料理やお店を紹介してもらうならB型
当人の中でブームが食事に向かっている時期のみの限定(笑)
自分がB型だから言うのではないが
あることに気が向いている時は食事の内容や睡眠を省くため
そんなときに食事へ誘おうものなら
付き合いの悪いメニューや店を選びかねないので
必ず主導権を握ることをオススメする。
さて。
あかかべ2号まではめぼしいアジア映画もないし
現地版の映画DVDでも見るしかないわーと思っていたら
こんなことやるそうで。
シネマート六本木
ttp://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/topics/#003438
「いーとんしんスペサル」や「暗号」もさることながら
「大秦帝国」ですってよ、奥様!(笑
これは幇会を開催しそうな予感がする・・。
冬の陣最終日ー。
気づいたら手持ち金を使い果たし、慌てて荷物を預けていた友人の元へ
追加資金を取りに戻ったり。20アイテム以上買ったのかな・・HAHAHA。
お手伝いさせていただいた友人、そしていつもお馴染み江湖の悪いお友達、
オフでお会いするのは初めての人などで無事終了を祝おうということで
韓国居酒屋へ突撃。狗鍋の会をする予定だったが、長距離バスの人がいるからと
ウワサのホンオフェ(ギンガエイの発酵食品。韓国の高級食品)を注文。
※どっちにしても臭いはするが、Wよりはマシということで(笑)
ええ、『もやしもん』に出ていたアレですね。
強烈なアンモニア臭があり、涙流しながら食べるっていう。
さすがに日本で本場モノは無理なので非常にソフトなものが提供されている。
それにしても韓国人ですらも敬遠する食品、ましてや外国人であるはずの
注文主が「ウマー。ウマー」とホンオフェをマッコリで流し込んでる姿に
「どこで食べたのアンタ」と店員に聞かれてしまった。
実際食べてみたが・・臭いよりはコリコリしたところが苦手ですたい。
しゅわしゅわーという後味は嫌いじゃないけれど、コリコリさえなけりゃー(苦笑)
これに加えて、やさしくサムゲタン、こりこり豚足、海鮮チヂミ、ナンコツetc.
置いてあるテレビで放送していた未確認生物話にツッコミを入れつつ
チャミスルのストレートや辛い料理を食べているうちに頭がぼよよんに(汗)
えーと、細かい話題は忘れたが、みんなで涙流しながら話したのが
「レッドクリフ」本編へのツッコミからトニーさんのトロ隠しネタになり
それがどう変化したんだか分からないが、孔明が「ここに秘策が」とか言って
懐からトロを取り出す話になっていたことか。
秘策の3つの袋話で中から取り出した紙に「トロ3貫」とあるんだよーとか
3貫は3つの握りか、それとも貫目なのか!?とか。
中国史バカが揃っているのでネタが尽きないどころか派手に膨れ上がり。
始皇帝暗殺とか春秋戦国話、さらに今度発売予定の楚漢対決ドラマCDの声優に
「まだ若くない?」なんて自分らのイメージを言い合ったり
止まらない話題と酒(体力消耗していたので自分比で控え目に)。
そんだけバカ話をしていてリーズナブルな金額。
今年唯一の忘年会がステキに幕を閉じた。元どころかおつりがくるほど。
長距離バスの人を発車場までお連れしたところ、
待ち合わせ場所では見たことある紙袋を抱えた有明の戦士たちで溢れていた。
疲労が見える顔色であるが微妙なほほえみを浮かべた人たちが座り込んでいる。
みんな戦が終わって帰っていくんだなあとようやく年の瀬を感じた。
気づいたら手持ち金を使い果たし、慌てて荷物を預けていた友人の元へ
追加資金を取りに戻ったり。20アイテム以上買ったのかな・・HAHAHA。
お手伝いさせていただいた友人、そしていつもお馴染み江湖の悪いお友達、
オフでお会いするのは初めての人などで無事終了を祝おうということで
韓国居酒屋へ突撃。狗鍋の会をする予定だったが、長距離バスの人がいるからと
ウワサのホンオフェ(ギンガエイの発酵食品。韓国の高級食品)を注文。
※どっちにしても臭いはするが、Wよりはマシということで(笑)
ええ、『もやしもん』に出ていたアレですね。
強烈なアンモニア臭があり、涙流しながら食べるっていう。
さすがに日本で本場モノは無理なので非常にソフトなものが提供されている。
それにしても韓国人ですらも敬遠する食品、ましてや外国人であるはずの
注文主が「ウマー。ウマー」とホンオフェをマッコリで流し込んでる姿に
「どこで食べたのアンタ」と店員に聞かれてしまった。
実際食べてみたが・・臭いよりはコリコリしたところが苦手ですたい。
しゅわしゅわーという後味は嫌いじゃないけれど、コリコリさえなけりゃー(苦笑)
これに加えて、やさしくサムゲタン、こりこり豚足、海鮮チヂミ、ナンコツetc.
置いてあるテレビで放送していた未確認生物話にツッコミを入れつつ
チャミスルのストレートや辛い料理を食べているうちに頭がぼよよんに(汗)
えーと、細かい話題は忘れたが、みんなで涙流しながら話したのが
「レッドクリフ」本編へのツッコミからトニーさんのトロ隠しネタになり
それがどう変化したんだか分からないが、孔明が「ここに秘策が」とか言って
懐からトロを取り出す話になっていたことか。
秘策の3つの袋話で中から取り出した紙に「トロ3貫」とあるんだよーとか
3貫は3つの握りか、それとも貫目なのか!?とか。
中国史バカが揃っているのでネタが尽きないどころか派手に膨れ上がり。
始皇帝暗殺とか春秋戦国話、さらに今度発売予定の楚漢対決ドラマCDの声優に
「まだ若くない?」なんて自分らのイメージを言い合ったり
止まらない話題と酒(体力消耗していたので自分比で控え目に)。
そんだけバカ話をしていてリーズナブルな金額。
今年唯一の忘年会がステキに幕を閉じた。元どころかおつりがくるほど。
長距離バスの人を発車場までお連れしたところ、
待ち合わせ場所では見たことある紙袋を抱えた有明の戦士たちで溢れていた。
疲労が見える顔色であるが微妙なほほえみを浮かべた人たちが座り込んでいる。
みんな戦が終わって帰っていくんだなあとようやく年の瀬を感じた。
現在、マイブームは立ち食い蕎麦。
関西風のうどん(讃岐も含む)も美味しいのだが、何かをなし終えた後は
甘い醤油の汁で蕎麦をすすりたくなる。
本日は会社の研修に行った帰りに、大崎駅で駅構内の蕎麦を食す。
お財布が素寒貧でもかけなら300円以内で済むのが嬉しいところ。
店舗の窓から電車も見えるし、評判通りの駅ソバにしては味も美味しい
隠れた名店だ(笑)
一昨日は新宿駅の梅もとで薬膳天ぷらソバを食べていた。ここはめっさ
リーズナブルで有名。ソバはいまひとつかもしれないが、薬膳天ぷらが
色々入っていて(クコの実入り)オススメ。
他にマイ蕎麦屋として入っているのが富士そば&箱根そば。箱根そばは
新宿駅は高いのでオススメできず。小田急線沿線で小田原・箱根方面へ
行けば行くほど美味しくなるのはチェーン店としてどうだ?
給料入ったら少々高いが鴨蕎麦食いたし。
そんな気分になったのは、研修場所で見た悪徳商法にご用心!ポスターで
鍋いっぱいにカモが書かれていたせいに違いない。
香港人との交流で呼びやすいように英語名をつけるわけだが、面倒だった
わけでもあるまいに國語読みの本名にしてしまう。大学時代の授業で
使っていたし、語感が悪くないしのう・・。
よくよく考えたら、日本語では下の名前って呼ばれることが少ない。
本名がインパクトありすぎで、どれもしっくりこないのが悪い。むう。
関西風のうどん(讃岐も含む)も美味しいのだが、何かをなし終えた後は
甘い醤油の汁で蕎麦をすすりたくなる。
本日は会社の研修に行った帰りに、大崎駅で駅構内の蕎麦を食す。
お財布が素寒貧でもかけなら300円以内で済むのが嬉しいところ。
店舗の窓から電車も見えるし、評判通りの駅ソバにしては味も美味しい
隠れた名店だ(笑)
一昨日は新宿駅の梅もとで薬膳天ぷらソバを食べていた。ここはめっさ
リーズナブルで有名。ソバはいまひとつかもしれないが、薬膳天ぷらが
色々入っていて(クコの実入り)オススメ。
他にマイ蕎麦屋として入っているのが富士そば&箱根そば。箱根そばは
新宿駅は高いのでオススメできず。小田急線沿線で小田原・箱根方面へ
行けば行くほど美味しくなるのはチェーン店としてどうだ?
給料入ったら少々高いが鴨蕎麦食いたし。
そんな気分になったのは、研修場所で見た悪徳商法にご用心!ポスターで
鍋いっぱいにカモが書かれていたせいに違いない。
香港人との交流で呼びやすいように英語名をつけるわけだが、面倒だった
わけでもあるまいに國語読みの本名にしてしまう。大学時代の授業で
使っていたし、語感が悪くないしのう・・。
よくよく考えたら、日本語では下の名前って呼ばれることが少ない。
本名がインパクトありすぎで、どれもしっくりこないのが悪い。むう。
制服好きにはたまらない?
2007年12月16日 グルメ コメント (3)友人と一緒に執事喫茶なるものに挑戦。
簡単に言えばメイド喫茶の男性版といえばいいのだろうか。
「おかえりなさいませ、ご主人様」ではなく「おかえりなさいませ、お嬢様」となるわけだ。
感想はといえば、高級ホテルのラウンジでお茶を飲んでいる感じに近い。それに加えて、シュチエーションで楽しめるといった具合か。いざ経験するとそのぐらい気軽に、落ち着ける空間なのだ。趣味の世界へ没頭する人向けというよりは、予約制の変わった喫茶店といえよう。
友人と2人で「クセになりそう・・」「また行くか」と話してしまうぐらい心地いい喫茶室。スイーツも紅茶も美味しかった。執事は顔じゃない、サービスの技と心だとしみじみ感じる。
次回は1人でも行けるかもしれないが、いつか人数集めてフロア中央の大テーブル(5人から8人)を占拠し、執事さんをいっぱい見たいものだ。もう制服がたまらんわー、白手袋と燕尾服がねええええ。りよんさんにあの格好でサービスされたら死んでもいい(笑)。
夜は上海行きの情報収集。
今回は殆ど自力でやらなきゃいけないため、友達と遊ぶというよりは自分の希望優先の一人旅仕様にするか悩み中。
今のところ、映画館、廟はチェック完了。後はろう人形の場所と空港と市内を往復するバスの場所確認。土地勘ないから慎重に。
簡単に言えばメイド喫茶の男性版といえばいいのだろうか。
「おかえりなさいませ、ご主人様」ではなく「おかえりなさいませ、お嬢様」となるわけだ。
感想はといえば、高級ホテルのラウンジでお茶を飲んでいる感じに近い。それに加えて、シュチエーションで楽しめるといった具合か。いざ経験するとそのぐらい気軽に、落ち着ける空間なのだ。趣味の世界へ没頭する人向けというよりは、予約制の変わった喫茶店といえよう。
友人と2人で「クセになりそう・・」「また行くか」と話してしまうぐらい心地いい喫茶室。スイーツも紅茶も美味しかった。執事は顔じゃない、サービスの技と心だとしみじみ感じる。
次回は1人でも行けるかもしれないが、いつか人数集めてフロア中央の大テーブル(5人から8人)を占拠し、執事さんをいっぱい見たいものだ。もう制服がたまらんわー、白手袋と燕尾服がねええええ。りよんさんにあの格好でサービスされたら死んでもいい(笑)。
夜は上海行きの情報収集。
今回は殆ど自力でやらなきゃいけないため、友達と遊ぶというよりは自分の希望優先の一人旅仕様にするか悩み中。
今のところ、映画館、廟はチェック完了。後はろう人形の場所と空港と市内を往復するバスの場所確認。土地勘ないから慎重に。
館シリーズか国名シリーズかそれが問題と言っても過言ではないのだ
2007年8月8日 グルメ今日のタイトルは「帰ってきた時効警察」のモジリ・・・。理由は本日行ったレストランの店名を見て、ミステリ好きならふっと訪れる印象ではなかろうか。
妹の仕事が休みだったこともあり、会社の水曜どうでしょうフリークと対談の場をお昼時間に設けることにした。その会場として相応しい場を探していたところ、別の同僚よりオススメされたところが、恵比寿の「ベトナム館」。ベトナム政府公認のベトナム料理のレストラン。ランチタイムの定食がボリュームたっぷりで安いし、何より店内の雰囲気がベトナムのリゾート地っぽい。
水曜どうでしょうの企画でベトナムがあったこともあり、さっそく妹とどうでしょうフリーク、私で行ってみた。店員さんが少なくて呼ぶのに大変だが、それ以外では満足な料理と雰囲気。何よりも長居をさせていただけるので大変助かる。
何より私が大好きなフォーが多種用意されて、少量いただけるのがよい。特にパクチー(香菜、芫荽、コリアンダー各種名あり)が小皿で別途出されるので、これが苦手な人は避けられるのが嬉しいだろう。ちなみに私はパクチー好きなので小皿に載っている分では気持ち少ない。万能ネギと同じくらい突っ込んでOK、OK。
海鮮が多そうに思われるが、生春巻きなどはオプションになるので、普通の定食では海鮮はあまり入っていない。意外にカレーがいけると食わず嫌いの妹の話だ。私はベトナム丼とフォーのセット。少なそうに見えてお腹いっぱいになる。
おまけの食後の会話。「あー会社帰りたくないー」「もう帰っちゃおうかー」「えええ!仕事じゃないんですか?」「やる気ないもーん」「やる気ないねー」「そんなんでいいんですか!」「いやーもう、やる気は元々ないけど、更に低下中だよーん」
妹の仕事が休みだったこともあり、会社の水曜どうでしょうフリークと対談の場をお昼時間に設けることにした。その会場として相応しい場を探していたところ、別の同僚よりオススメされたところが、恵比寿の「ベトナム館」。ベトナム政府公認のベトナム料理のレストラン。ランチタイムの定食がボリュームたっぷりで安いし、何より店内の雰囲気がベトナムのリゾート地っぽい。
水曜どうでしょうの企画でベトナムがあったこともあり、さっそく妹とどうでしょうフリーク、私で行ってみた。店員さんが少なくて呼ぶのに大変だが、それ以外では満足な料理と雰囲気。何よりも長居をさせていただけるので大変助かる。
何より私が大好きなフォーが多種用意されて、少量いただけるのがよい。特にパクチー(香菜、芫荽、コリアンダー各種名あり)が小皿で別途出されるので、これが苦手な人は避けられるのが嬉しいだろう。ちなみに私はパクチー好きなので小皿に載っている分では気持ち少ない。万能ネギと同じくらい突っ込んでOK、OK。
海鮮が多そうに思われるが、生春巻きなどはオプションになるので、普通の定食では海鮮はあまり入っていない。意外にカレーがいけると食わず嫌いの妹の話だ。私はベトナム丼とフォーのセット。少なそうに見えてお腹いっぱいになる。
おまけの食後の会話。「あー会社帰りたくないー」「もう帰っちゃおうかー」「えええ!仕事じゃないんですか?」「やる気ないもーん」「やる気ないねー」「そんなんでいいんですか!」「いやーもう、やる気は元々ないけど、更に低下中だよーん」
もう会社休もうかなあ?と気弱な私。でも、ここで休んだら学友さんコンサート代は消えてしまう・・・気合で出社、仕事、帰宅。
さて。
私が酒が大好きで常に飲んでいると思っている友人・知人は多かろうと思うが、実際のところ、外出先でしか飲まないし、旅先ではほとんど飲まない。むしろ、酒を飲むときほど一緒にいる相手を選ぶため、食事よりも厳選された気合の入ったイベントといえよう。
私の中での飲む場所ランク(お手軽度合い)としては
バー>割烹居酒屋>チェーン居酒屋>立ち飲み屋
となっており、バーは今まで未開の地であった。つい昨日、あっという間にでびゅうしてしまったが、それでも何を頼んでいいのやらドキマギしてしまう場には変わりない。次回は「Q.E.D.」のようにさらっと注文できる人になるため、そういう本を読んでおこう。
日比谷バーは窓から新幹線やJR在来線が見えるので、ダグラス氏は好きそうな気がする。
バーといえば、私の中で一番行ってみたい場所がある。
酒の味云々は知らないが、本好きなら耳にしたことはあろう「山の上ホテルのバー」である。ここは文学者たちのカンヅメホテルとして有名であり、そのバーは文壇のサロンとも目されていた場所なのだ。日比谷バーはチェーン店であり、気軽なバーらしいので、まずはここで修行(?)をして、いざ山の上ホテルを目指したい。
さて。
私が酒が大好きで常に飲んでいると思っている友人・知人は多かろうと思うが、実際のところ、外出先でしか飲まないし、旅先ではほとんど飲まない。むしろ、酒を飲むときほど一緒にいる相手を選ぶため、食事よりも厳選された気合の入ったイベントといえよう。
私の中での飲む場所ランク(お手軽度合い)としては
バー>割烹居酒屋>チェーン居酒屋>立ち飲み屋
となっており、バーは今まで未開の地であった。つい昨日、あっという間にでびゅうしてしまったが、それでも何を頼んでいいのやらドキマギしてしまう場には変わりない。次回は「Q.E.D.」のようにさらっと注文できる人になるため、そういう本を読んでおこう。
日比谷バーは窓から新幹線やJR在来線が見えるので、ダグラス氏は好きそうな気がする。
バーといえば、私の中で一番行ってみたい場所がある。
酒の味云々は知らないが、本好きなら耳にしたことはあろう「山の上ホテルのバー」である。ここは文学者たちのカンヅメホテルとして有名であり、そのバーは文壇のサロンとも目されていた場所なのだ。日比谷バーはチェーン店であり、気軽なバーらしいので、まずはここで修行(?)をして、いざ山の上ホテルを目指したい。
最近体重がメキメキと減っている。ビバ!ウォーキング。目標体重までの道のりはまだまだ遠いものの、色々やってみた効果が出てきたようだ。夕食は8時までに、早く帰れそうならウォーキング2駅区間。
本日、ばっさりと髪を切る。いつもより早く感じたのは、CREAを読んでいたせいであろう。映画特集で窪塚とエディソンのインタビューで一人ウハウハしていた。映画人の私生活なんか聞いちゃいないよ、とばかりに人間関係図を無視したかったが、一応目を通す。アンディって現役アイドルだったんだな・・・44歳なのに。だから、あんな衣装やこんな衣装もあったのかと遠い目。
帰りに抹茶と練り菓子をいただく。社会人になってから、たまたま抹茶をいただくような席へ着いて以来、抹茶と和菓子の組み合わせは自分へのご褒美になっている。抹茶椀で出されると、もうめろめろだ。秋なので練り菓子がもみじ仕様で嬉しい。別に練り菓子でなkくても、もみじまんじゅうでも可である。
#備忘用:京極夏彦の新刊が近日・・年明け?「邪魅の雫」
本日、ばっさりと髪を切る。いつもより早く感じたのは、CREAを読んでいたせいであろう。映画特集で窪塚とエディソンのインタビューで一人ウハウハしていた。映画人の私生活なんか聞いちゃいないよ、とばかりに人間関係図を無視したかったが、一応目を通す。アンディって現役アイドルだったんだな・・・44歳なのに。だから、あんな衣装やこんな衣装もあったのかと遠い目。
帰りに抹茶と練り菓子をいただく。社会人になってから、たまたま抹茶をいただくような席へ着いて以来、抹茶と和菓子の組み合わせは自分へのご褒美になっている。抹茶椀で出されると、もうめろめろだ。秋なので練り菓子がもみじ仕様で嬉しい。別に練り菓子でなkくても、もみじまんじゅうでも可である。
#備忘用:京極夏彦の新刊が近日・・年明け?「邪魅の雫」
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母が作る料理で麻婆豆腐がある。別に本場の辛さとか料理店の美味さとかを求めているわけではないし、幼い頃から食べているので味に不満なぞない。ただ、以前「料理の鉄人」で陳健一氏が鉄人として出ていたためなのか、「きょうの料理」再放送のラインナップに陳健民氏の麻婆豆腐の回が入っていて見たことがある。それを見ていて納得したのが、母の作り方はこの健民氏の作り方のまんまなのだ。多少アレンジはされていても基本がこれだった。当時、日本にある調味料や食材でどれだけ本場の麻婆豆腐に近づけるか、健民氏は試行錯誤したそうだ。なので辛さは今ひとつだが、日本らしいパステルカラーの麻婆豆腐が完成したのである。
幼い頃食べたのはこのパステルカラー麻婆豆腐で、最近のエスニックブームにより豆板醤が登場して以来、多少彩りが変わって辛さもちょっと変わった。でも、おそらく私も自宅で作る麻婆豆腐も多少変わったパステルカラーを継承し、家での味はこれで続いていくであろう。そう考えると考案した健民氏のこの料理はどっかの家庭で連綿と作られ続けられること想像すると面白い。
「セブンソード」の原作の日本語訳がついに徳間文庫で登場!明日は《晴子》も来るし、サブバック持って本回収の旅へ。
幼い頃食べたのはこのパステルカラー麻婆豆腐で、最近のエスニックブームにより豆板醤が登場して以来、多少彩りが変わって辛さもちょっと変わった。でも、おそらく私も自宅で作る麻婆豆腐も多少変わったパステルカラーを継承し、家での味はこれで続いていくであろう。そう考えると考案した健民氏のこの料理はどっかの家庭で連綿と作られ続けられること想像すると面白い。
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