今年は毎週映画館、下手すれば週2回も映画館へ行く状態。
それだけ一般公開でもいい作品が来襲しております。

つうことで、今回は友人よりご紹介の
「倫敦ぞんび紀行」であります_(:3 」∠ )_

一人でぞんびー物なんか見たくありませぬ。
おうちでDVDなら頑張れますが、映画館の暗闇の中で
見たくなんかねーわ!と今でも思っておりますが。

コメディタッチなら見られるから頑張ってみるだす!

結果。
さすがブリテン、、、いい俳優を揃えてぞんびーやるかね(汗
原題が「コックニーvsゾンビー」だったが、まさにまさに。
舞台はイーストエンドだが、オリンピック開催にあたり再開発されて
新しい高級住宅地にする試みに住民が反発していたとかいないとか。
それをエンタメに仕上げたのがこの作品かと思う。

ホームズに代表されるミステリや歴史物が上流階級向けの知的エンタメなら
こちらは労働者階級向けのボコスカぶっ飛ばすエンタメ(笑)

映画のウリである老人ホームの住人たちvsぞんびーのラッシュは
斬新で面白いのでじっくり見て欲しい。

バカ兄弟の両親が「労働者階級は見下されるが、自分を見下げちゃいけない」と
素晴らしい教えを言った後に「ちょっと出かけてくる」と銃を抱えて
「くたばれ、ブタ野郎ども」と警官隊へかちこむ場面が大好きです♪


ところで、本屋のフェア名というのは割りと無難なものが多いのだが
時々「パン.ツじゃないから恥ずかしくないもん」
というような爆発物もあるわけで・・・
「をとめ」なら年齢対象外だわなーと思うぐらいだが
「ダブルひきこ もりフェア」って(´・ω・`)
ハガキにあて先を書くのが恥ずかしいぢゃないか。

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