ヴィジュアルと音で迫られるのはダメだが
文章ならホラーは大丈夫というワタクシメ。
しかし、怪談なら何でもドントコイ!よ( ゚Д゚)
怪談とホラーの違いについてはさておいて(笑)
こんな集いがあったので参加してみた。
ttp://www.superedition.co.jp/biblio/event/2012/0608.html
幻想文学の評論家兼編集者とリアル京極堂に
画家の町田さんによるトークショー。
京極堂はもちろんのこと、日本で唯一の妖怪・怪談専門誌の
名物編集者が気になって聴きに行ったのである。
このイベントの前にラジオ番組収録であの平山さんと
京極堂は5時間も話していたそうだ。。。おっかないのお。。。
怪談界で標準と考えてはいけない人は平山さんと岩井さん、
という発言で観客から笑いが取れるほどケタ違いな人間だ。
「子どもがトラウマになるぐらい怖い絵本を!」という裏テーマの下
幻想文学で名を馳せた作家に素晴らしい絵師をつけて怪談絵本ができた。
絵本の場合、文章は情景を書くことはしないが
絵は文章を補完するぐらい精密に描き
初版の形のまま数十年も店頭に並び
ひょんなことで発売後、何十年後に売れたりするなど
一般書にはありえない過程を辿るという。
実話怪談とは違う、怪談の原点へ回帰した「怖さ」を追及し
子どもに味わってもらおうという意欲的な絵本はオトナが読んでも怖い(笑)
そんな面白いトークショーの前日に発売したのが
『百鬼夜行抄』21巻。めでたい☆
スローペースながらも前々巻から行方不明になっている
開おじさんが次くらいには戻ってきそうだったり
だいぶ前に登場したことのある妖しが悪さしたりと
律の周辺はひそやかに騒がしい。
隔月刊の雑誌に掲載されているからコンスタントに出る作品だが
同じ作者による不定期連載の『幻月楼』は次いつ出るんだろうか・・・。
そちらも”あやかし”ものなんだが、気長に待つしかない。
文章ならホラーは大丈夫というワタクシメ。
しかし、怪談なら何でもドントコイ!よ( ゚Д゚)
怪談とホラーの違いについてはさておいて(笑)
こんな集いがあったので参加してみた。
ttp://www.superedition.co.jp/biblio/event/2012/0608.html
幻想文学の評論家兼編集者とリアル京極堂に
画家の町田さんによるトークショー。
京極堂はもちろんのこと、日本で唯一の妖怪・怪談専門誌の
名物編集者が気になって聴きに行ったのである。
このイベントの前にラジオ番組収録であの平山さんと
京極堂は5時間も話していたそうだ。。。おっかないのお。。。
怪談界で標準と考えてはいけない人は平山さんと岩井さん、
という発言で観客から笑いが取れるほどケタ違いな人間だ。
「子どもがトラウマになるぐらい怖い絵本を!」という裏テーマの下
幻想文学で名を馳せた作家に素晴らしい絵師をつけて怪談絵本ができた。
絵本の場合、文章は情景を書くことはしないが
絵は文章を補完するぐらい精密に描き
初版の形のまま数十年も店頭に並び
ひょんなことで発売後、何十年後に売れたりするなど
一般書にはありえない過程を辿るという。
実話怪談とは違う、怪談の原点へ回帰した「怖さ」を追及し
子どもに味わってもらおうという意欲的な絵本はオトナが読んでも怖い(笑)
そんな面白いトークショーの前日に発売したのが
『百鬼夜行抄』21巻。めでたい☆
スローペースながらも前々巻から行方不明になっている
開おじさんが次くらいには戻ってきそうだったり
だいぶ前に登場したことのある妖しが悪さしたりと
律の周辺はひそやかに騒がしい。
隔月刊の雑誌に掲載されているからコンスタントに出る作品だが
同じ作者による不定期連載の『幻月楼』は次いつ出るんだろうか・・・。
そちらも”あやかし”ものなんだが、気長に待つしかない。
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