というぐらいの準備万端さで臨んだわけではなく
友人より「今日から交流戦の神宮だけど行くの？」というメールで
「忘れてたーーーーー（大汗」とアワアワ向かったのであります。
そんな感じで観戦しに行ったのだが
･･･１０点差以上で負けるというサプライズに遭い
さすがやでぇ、ホークスさんorz
なお、毎度お馴染み外野の麺屋さんヒデオは
おいちゃん共々元気でよかった♪
さて。
『西巷説百物語』京極夏彦
やっと読了。
巷説シリーズは必殺仕事人”妖怪ver”といった趣きなのだが
今回は「西」と付くだけあって舞台は大坂。
登場人物もだいたいが関西弁。
最後の章でいつものメンバー勢ぞろいが嬉しい。
地元書店が６月末日で閉店・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
小学生の頃からお世話になっているのだが本当に凹む。
お別れまでの間は購入予定の本は全てそこで買おうと決意し
さっそく買おうかどうか悩んでいた本を取り寄せ依頼をかけてみた。
それがジャケ絵が出ている『靴ずれ戦線』速水螺旋人
独ソ戦（大祖国戦争）を舞台に
ソ連の魔女ワーシェンカとNKVDの女性少尉が
ベルリンを目指して戦場を縦断していく。
同作者の『大砲とスタンプ』もそうだが
コラムの書き込みっぷりが凄まじく
『ナウシカ』のようなワイド版にしてもらいたいが
そうなると売れづらいだろうし、、、と煩悶としてしまう。
馴染みが薄い独ソ戦だが絵がかわいらしいし
読みやすいストーリーなのでぜひぜひ。
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