つ、つづきを。

2012年1月19日 読書
1週間ぐらいかけて読了。
去年買ったけれども年始年末を過ぎたところで読み始めた。

前の巻で夫婦仲はどーなるのーーー!とハラハラしていたが
今回はツンツンのガンマのデレ?を見られたり
のーてんきな彼女が実は有能だったり
ハンサムなアケルダマ卿が呆気に取られる顔が出たり
とんでもないとーちゃんの過去とか
今までに登場した人物の意外な点が見えた巻だった。

そして一番の問題が。
この終わり方では前巻からの問題が解決していない...

現地では2010年7月に4巻が出ているそうなので
翻訳されるのが読めるのは今年の春先か初夏であるとよいなー。

「バチカン奇跡調査官」とこの作品で女性作家を打ち止めにして
男性作家の作品が読みたくなっている。
綾辻氏の新刊にしてもよいがラノベで手を打ちたい。
そういうわけで「人類は衰退しました」or「され竜」or「パニッシュメント」の
いづれかを手に入れて読みたい。

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