先日、恒例の本の交換会で友人が
「ナレーションが大変なことに!!」
という朗読CDを貸してくれた。

ハーレクィーンを全部男優が演じるという
大変意欲的な作品で女性キャラ担当が
難しいのではと思ったが意外にも違和感がなく。

むしろ友人が言ったように状況説明であるト書きを
全部読み上げているナレーション担当が。
・・・そっか、エロい単語はト書きに全部あるよね(遠い目)
と小説における表現特徴を改めて考えさせられた。
まさかこんなところでーorz

さて。
ジャケ絵のコレは最近ハマっている少女小説で
先日新刊の3巻が出たばかりだ。
前巻の伏線を回収するかと思ったら
新たな伏線を張られたような状態。

ビーズログ文庫はコメディタッチの作品が多いから
おやつ読書として非常に便利。
甘くないだろうな、と思われる小説の前に一息入れたかったのだ。
課題図書の「英国妖異譚」を頑張って読み始めよう。

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