今日は元気に映画2本!

1本目「怒りの鉄拳」
李小龍迷と怒兄迷の集いと化した映画館(苦笑)
映画自体は・・・テンポが悪くて古の香港映画修行を思い出した。
〇×さんが好きで見たいから頑張る!という我慢大会です。

しかし、普通語吹替、香港俳優(怒兄を除く)の登場は一瞬なので
我慢をするのはちょっと、、、というならばDVDを待ってください。

敵役の日本軍が小物臭が酷くて、日本語がイマヒトツで、演技が(以下略)
待望の倉田さんは回想シーンのみ登場なのでやっぱり一瞬orz

敵が悪逆非道なのはもちろん、強くなければ
怒兄さんの強さが引き立たないわけで
若手を出すぐらいならいっそ
倉田さんにやってもらった方がいいのに。

2本目「LA決戦」
珠玉の駄目リカ映画だと思って期待は低目にしていたら
意外な伏兵だった。映画館で見るのにオススメ!

この手の映画は美国が経験した戦争が反映されるわけで
これはもう911以降の戦争だ。
侵略の意味が分からない、致命傷の場所が分からない
トンデモ宇宙人が攻撃してくるのはもうね。

ドキュメンタリータッチの撮影手法により
2時間近く銃撃戦の中を突っ切るような気分になる。
ミリタリー、銃撃戦好きにはたまらないのでぜひ。

次はカウボーイと宇宙人が対決する映画の予定だったが
ホラー作品が面白そうだったり
韓国映画とかアニメ映画に行きそうなので
しばらく宇宙人とはお別れのようだ。

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