挨拶週間

2010年10月5日 お仕事
職場の環境改善ということで「挨拶をしよー」ということになり
そのアイデア自体はいいんだけれども
いつの間にやら強制になっていて何だかなあという話。

同じ日本語でもマナーとか慣習による「挨拶」と
職場やコミュニケーションのための「挨拶」は温度差があるわけで
そこを分かっていないと空回りしてしまう実例になりそうだ。

取引先や外部の人へはマナー通りの「挨拶」をせねばならないが
同じ社内の人間同士の挨拶で他人行儀の挨拶言葉しか出てこないのは
挨拶をしないよりはマシだろうが問題はあるだろう。

これも社会人としての慣れのヒトツだろうが
職場の挨拶なんか勢いとパッション(笑)が重要なので
いかりや長介の「おいっす!」のように
「今から話し始めるからココロの準備よろしく!」
という前フリをしつつ、自己主張をして
みんなの笑いを取れれば出世は間違いない(^^;

#実際、魚河岸の喧騒のように何を言ってるんだか
#さっぱり分からない挨拶が社内ではまかり通るし、
#社員が勝手に創作する会社もある。

このテの声を出す練習については室内で一人でやるより
屋外のスポーツ観戦を1年間、一番熱い席(ぷぷぷ)に通えば
みんなで大きな声を出すから恥ずかしくないし、ストレス発散になる上
自然に声が出るようになるのでオススメ。

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