人って結構単純で。
どんなに辛いことがあっても
あの人の新作を見る(聞く)ことができるまでは死ねない
なんてぇことで、その日その日を何とか乗り切れるもんじゃないでしょうか。
他人から見れば取るに足らないことでしんどくって
いなくなっちゃいたいなんて思っていた時に
「今度、続きが出るって言ってたな」
その日までは我慢しようと思っていたものであります。
自閉症になる前に好きだったマンガがあるという子に
その原作者から貰ってきた原画をプレゼントしたら
「生きていてよかった」と喜ばれた話を聞いて
地球の反対側でも同じような気持ちを分かち合っているのが
妙に嬉しかったり。
まあ、前置きは長いが要は「劇場版トラ、イガン」見てきた。
12年前に深夜アニメのさきがけとなったSFウェスタンアニメで
それぐらい古いと萌えもへったくれもなく正統派の青年向け作品である。
今の時代で見るには相当な「骨太」なので気合を入れましょう(笑
原作が好きな方なら察しはつくと思うが「マキシマム」ではないので
例のシリアスな長編ではなく初期の単発話の部分を新しく書き下ろして
アニメにしちゃったぜい!という贅沢なもの。
90分で2時間見ているような濃さにもかかわらず
疲れさせないのはモブの細かさと気象表現!!
雑魚キャラorモブは機械で手間を省くことが増えてしまったが
この作品では一瞬しか見えない彼らを
細かく描き込んでいるために見ていて飽きない。
そして、監督もおっしゃっていたが日陰(室内)のときと
日向に出てきたときの色合いが違っていて
そういう地味な部分にめっさ力を入れていることにより
話を追うことに集中することができるのだ。
一言でいえば「笑いすぎて泣ける」映画。
これだけアニメで笑ったのって久しぶり・・・。
西部劇のお約束をきっちり踏まえ、バカ男子力を発揮し
とことん楽しく、いい意味で暴走した作品なのでぜひ。
1回目は舞台挨拶。
同日公開の映画よりもこっちの方がええんじゃー!!という発言(笑)はさておき
ベテラン声優2名と監督&原作者の暴走が止まらない。
そして、止めるどころか結果的には煽る反応をする観客はステキ。
後から知ったがこの舞台挨拶で例のマンガ原作の実写映画が押したそうだ。
帰りに先着プレゼントのプレスシート配布では
TAFでも登場したキャラクターに扮したモデルがお手伝い(大汗
もちろんヴァッシュから貰う♪
2回目は新宿。
開始1時間前でも座席を確保できる。「フェ/イト」とは違うんですね(遠い目)
リピーター企画になる使用フィルムを貰ってミッション終了。
隣に座った男性が笑いのツボがゆるいらしく
どっかんどっかん笑ってくれるので心置きなく私も涙が出るまで笑う。
今日はこれだけではなく
台湾のアイドルくんショーちゃんのライブへ。
大分前にCD貰ったなあと思うぐらいのゆるゆるな気分で鑑賞。
お値段の割には時間が短くて「おいこら、まだ帰っちゃだめでしょっ」
と言いたくなるが、思ったよりも踊れている子だったし
師匠のサム(ええ、あの日本人であっていますよ)が最後まで
見ていてくれたし、よかったのではないでしょうか。
イス席ではあるけれど今朝は4時半起きしているから
気が弛むと寝てしまうのでスタンディングで鑑賞ーーー
いえ、本当は前の座席の人が立ち上がってしまって
立ち上がらないと見えないからです、ということでヒトツ。
どんなに辛いことがあっても
あの人の新作を見る(聞く)ことができるまでは死ねない
なんてぇことで、その日その日を何とか乗り切れるもんじゃないでしょうか。
他人から見れば取るに足らないことでしんどくって
いなくなっちゃいたいなんて思っていた時に
「今度、続きが出るって言ってたな」
その日までは我慢しようと思っていたものであります。
自閉症になる前に好きだったマンガがあるという子に
その原作者から貰ってきた原画をプレゼントしたら
「生きていてよかった」と喜ばれた話を聞いて
地球の反対側でも同じような気持ちを分かち合っているのが
妙に嬉しかったり。
まあ、前置きは長いが要は「劇場版トラ、イガン」見てきた。
12年前に深夜アニメのさきがけとなったSFウェスタンアニメで
それぐらい古いと萌えもへったくれもなく正統派の青年向け作品である。
今の時代で見るには相当な「骨太」なので気合を入れましょう(笑
原作が好きな方なら察しはつくと思うが「マキシマム」ではないので
例のシリアスな長編ではなく初期の単発話の部分を新しく書き下ろして
アニメにしちゃったぜい!という贅沢なもの。
90分で2時間見ているような濃さにもかかわらず
疲れさせないのはモブの細かさと気象表現!!
雑魚キャラorモブは機械で手間を省くことが増えてしまったが
この作品では一瞬しか見えない彼らを
細かく描き込んでいるために見ていて飽きない。
そして、監督もおっしゃっていたが日陰(室内)のときと
日向に出てきたときの色合いが違っていて
そういう地味な部分にめっさ力を入れていることにより
話を追うことに集中することができるのだ。
一言でいえば「笑いすぎて泣ける」映画。
これだけアニメで笑ったのって久しぶり・・・。
西部劇のお約束をきっちり踏まえ、バカ男子力を発揮し
とことん楽しく、いい意味で暴走した作品なのでぜひ。
1回目は舞台挨拶。
同日公開の映画よりもこっちの方がええんじゃー!!という発言(笑)はさておき
ベテラン声優2名と監督&原作者の暴走が止まらない。
そして、止めるどころか結果的には煽る反応をする観客はステキ。
後から知ったがこの舞台挨拶で例のマンガ原作の実写映画が押したそうだ。
帰りに先着プレゼントのプレスシート配布では
TAFでも登場したキャラクターに扮したモデルがお手伝い(大汗
もちろんヴァッシュから貰う♪
2回目は新宿。
開始1時間前でも座席を確保できる。「フェ/イト」とは違うんですね(遠い目)
リピーター企画になる使用フィルムを貰ってミッション終了。
隣に座った男性が笑いのツボがゆるいらしく
どっかんどっかん笑ってくれるので心置きなく私も涙が出るまで笑う。
今日はこれだけではなく
台湾のアイドルくんショーちゃんのライブへ。
大分前にCD貰ったなあと思うぐらいのゆるゆるな気分で鑑賞。
お値段の割には時間が短くて「おいこら、まだ帰っちゃだめでしょっ」
と言いたくなるが、思ったよりも踊れている子だったし
師匠のサム(ええ、あの日本人であっていますよ)が最後まで
見ていてくれたし、よかったのではないでしょうか。
イス席ではあるけれど今朝は4時半起きしているから
気が弛むと寝てしまうのでスタンディングで鑑賞ーーー
いえ、本当は前の座席の人が立ち上がってしまって
立ち上がらないと見えないからです、ということでヒトツ。
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