あれだけ宣伝で吹替版を押しているのにタイムテーブルでは
1日に1回しか流さないってどういうことやねん。
そんな映画「しゃったー島」を見る。

芸人さんやらタレントなんか使わずプロ声優だけで
吹き替えられているので滑舌もよく耳に心地よい。
画面もメインカラーが茶色で目に優しいため
字幕と原語音への集中に力を入れる必要がなく
非常にゆるゆるしてしまう。

宣伝の作り方のせいで期待している方向と作品が食い違い
見終わった後に妙な不満をかかえてしまうのが難点。
ネタバレになるやもしれないが
「鮎川さんと思っていたら、実は麻耶さんだった!!」
作風によって受けとめるスタンスが違うんですよう。

もう1本見ようとしたら満席だったので諦めて韓国街へ繰り出す。
師匠が食料品店でまとめ買いをしたいというのに便乗して
ナムル4種、キムチ炒飯の元、韓国ノリとモチ米ジュースをいただく。

その店で気になったのは「マッコリ壷&ひしゃく」
入れるべき液体も瓶で売ってるし、我らがマッコリ奉行にいつか捧げたい。

コメント

nophoto
マッコリ奉行だが呼んだか?
2010年4月18日23:36

ひとり酒、手酌酒、演歌を聞きながら――まっこり。
そんな画像を受信した。
あと足りないのは筑撃ちだけだな(笑

かりん
2010年4月19日1:15

>マッコリ奉行さま
それは筑撃ちもつけろ、と?(笑
ちょい昔、流しの二胡奏者には憧れましたが何か。