ついにきました。
映画祭チケットのプレオーダー前日。

この日はゲスト登壇回の発表でもあります。
とりあえず見たいなーと思った映画タイトルを選んで
スケジュールを組み立てておいても今日までは仮設定で
登場する日が分かってから本設定して明日に臨む。

今年はゆるゆると取れるとよいですなあ。
・・・まさか「カンフー」が取れないなんてことはないですよね(-_-;
最近は読みが当たらないことが多いので、ちょっと心配。

さて、本の貸し借り友人より
「最終巻の終わり方が釈然としないのよー。読んでよ!」
と、もう噴飯モノの顔で貸された《英国妖異譚》19,20巻を読了。

8年も続いたシリーズだけに、この終わりは無理をしすぎた感がある。
大学編に続くとしても主要キャラクターをどうするんでしょう。
アシュレイ日記にならないとしたらどんな・・!?
水の民営化による弊害という欧米のニュースでは
よく取り上げられるネタなどを織り交ぜつつ伝奇的展開をみせていたのに
続きそうな曖昧な終わり方で、ひとつの小説としては不燃焼になっている。
来年の続編まで待つしかないのか。

ほんで私と友人がマグロ級の掘り出し物と思っているのが
《闇の皇太子》シリーズ。びーずろぐ文庫。
平安時代を舞台にした伝奇小説を読んでいればお馴染みの術師が揃い踏みだが
現代の京都と闇世界をまたいだ闇皇のお家争い。
こちらはラノベらしく深い内容ではないので「おやつ」読書としてオススメ。
ブラコンだが能力が高い弟が非常においちいです(笑)

少年向けラノベでは最近当たりをなかなか引けなくて
これは投資の問題なのかしらと悩んでいる。
とりあえず「とある飛空士の恋歌」の続きを
待つだけでなく新規開拓をせねばならない。

給料も出たことだし週末は本屋へ探しに行くか。

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