一年をほぼチベットに滞在しているという中国の少数民族出身である
写真家さんの作品集出版祝いのぱーちーへ賑やかしに参加した。
お土産にその写真集を貰ったが、景色、人、植物とバランスがよく
チベットを堪能できるステキな一冊。こいつは便利だ♪
ttp://www.gesanmedo.or.jp/wuliwushasyasinsyu.html
ぱーちーの参加者は写真家さんが日本で留学していた大学関係者が
9割といったところで、学会後の交流会のような雰囲気。
それで自分の母校というか、学科を思い出した。
1学年20人以下なのに専門の教授らが6人以上所属し
教授と生徒が顔と名前をお互い覚えているような小さな学科だった。
俗世にまみれていそうなのに浮世離れしている空間で
「かすみだけじゃ生きていけそうにないが
かすみを食べているにちがいない」教授が多かった。
最近は学会が平日開催になってしまい足が遠のいていたが
会社を休んで先生たちに会いに行こうかしら。
久し振りに学科のサイトを見たら今年は土曜日だ。行くか orz
就職氷河期だった卒業時は祝いの言葉に
「自殺する前に先生たちに話をしにきなさい。何か手はある」
みたいなことを言われたし、卒業後は学会に出るたびに
「仕事してる?」と心配される。
しぶとく生きてますよぉ(大泉風)
学生時に培った知識とその後にすっころんだ武侠小説のおかげで
「台頭する中国の草の根NGO」で中国のNGOの精神的基礎が幇とか
政府に抑圧される知識分子の例に屈原出されてもひるみませんから!
幇は歴史でもフィクションでも秘密結社のイメージが強いものの
本来は互助組織だもんなあ。。確かにNGOの元ですわな。
日本語ができる中国人のルポなので自国の分析が興味深く
小説みたいなところもあって面白いが、その分中国人にとっての
常識レベルまで中国の歴史や文化を知らないと読みづらいかと。
だから誰も借りないのね・・NGOを知る前に別の勉強が必要な本なんて(笑)
写真家さんの作品集出版祝いのぱーちーへ賑やかしに参加した。
お土産にその写真集を貰ったが、景色、人、植物とバランスがよく
チベットを堪能できるステキな一冊。こいつは便利だ♪
ttp://www.gesanmedo.or.jp/wuliwushasyasinsyu.html
ぱーちーの参加者は写真家さんが日本で留学していた大学関係者が
9割といったところで、学会後の交流会のような雰囲気。
それで自分の母校というか、学科を思い出した。
1学年20人以下なのに専門の教授らが6人以上所属し
教授と生徒が顔と名前をお互い覚えているような小さな学科だった。
俗世にまみれていそうなのに浮世離れしている空間で
「かすみだけじゃ生きていけそうにないが
かすみを食べているにちがいない」教授が多かった。
最近は学会が平日開催になってしまい足が遠のいていたが
会社を休んで先生たちに会いに行こうかしら。
久し振りに学科のサイトを見たら今年は土曜日だ。行くか orz
就職氷河期だった卒業時は祝いの言葉に
「自殺する前に先生たちに話をしにきなさい。何か手はある」
みたいなことを言われたし、卒業後は学会に出るたびに
「仕事してる?」と心配される。
しぶとく生きてますよぉ(大泉風)
学生時に培った知識とその後にすっころんだ武侠小説のおかげで
「台頭する中国の草の根NGO」で中国のNGOの精神的基礎が幇とか
政府に抑圧される知識分子の例に屈原出されてもひるみませんから!
幇は歴史でもフィクションでも秘密結社のイメージが強いものの
本来は互助組織だもんなあ。。確かにNGOの元ですわな。
日本語ができる中国人のルポなので自国の分析が興味深く
小説みたいなところもあって面白いが、その分中国人にとっての
常識レベルまで中国の歴史や文化を知らないと読みづらいかと。
だから誰も借りないのね・・NGOを知る前に別の勉強が必要な本なんて(笑)
コメント
すでにその本を読む必要ないほど中国わーるどを理解できちゃってるという
需要と供給の矛盾のような1冊ですね(笑)_| ̄|○<読者層どこに想定してるの
幇会、というくくりにしていいのかはわかりませんが、
世界の華僑社会にあるという善会――いわゆる
「客死したちゅーごくじんを、棺桶に詰めて祖先の眠る本土故郷へ宅配してあげちゃうZO」組織は
たしかに元祖中国江湖のNGOみたいですなぁ。
編者らは「本当の中国を知らない日本人向け」に書いているようですが
中国のことが気になって仕方がない人には面白い一冊でしょう。
>善会
そういう穏やかな例を出してくれないんですよ、この本。
なんで白蓮社なのかな。東林や太平道って(汗)
大陸でメジャーな組織は出稼ぎ者の互助組織や農家の婦人会のようですね。
ちょっと前の日本っぽい。