凹んでいるので その2
2009年1月15日 読書本でも読むしかないね、ハハハハー・・はぁ。
そんなところまでは這い上がってきたところ。
全ては「楊家将」のおかげ(笑)
閉館間際の図書館で適当にかき集めたて借りたのが
高田崇史「御霊将門」&「河童伝説」
大学に進学してから高校へ恩師を訪ねたときに
「文学よりも民俗学に適性がありそうなのに惜しい」
とか何とか言われたことにもあるように
フィールドワークやら民俗学に魅かれるところがある。
日本史を扱った小説ならば加門七海と高田崇史を読み進めると
目からウロコが落ちる上にそのウロコで溺れる体験を味わうことができる。
さて、今回の2作品はセットで読むことがオススメ。
「御霊将門」が前フリで、「河童伝説」で仕上げになっている。
単品でも味わえるがQEDシリーズは通しで読んで情報を積み重ねるのが
ミステリの筋とは別の情報を楽しむ方法である。
特に寺社仏閣などを巡る趣味のある人ならば読めば一層楽しめる。
今回は平将門ということで色々神社など遺跡の場所や地図が添付され
将門由来の「相馬野馬追神事」には珍しく行きたくなった。
いつもの小説を読んだら現場に行きたくなったパターンではあるが
調べて資金積立や準備を進めておこう。
そんなところまでは這い上がってきたところ。
全ては「楊家将」のおかげ(笑)
閉館間際の図書館で適当にかき集めたて借りたのが
高田崇史「御霊将門」&「河童伝説」
大学に進学してから高校へ恩師を訪ねたときに
「文学よりも民俗学に適性がありそうなのに惜しい」
とか何とか言われたことにもあるように
フィールドワークやら民俗学に魅かれるところがある。
日本史を扱った小説ならば加門七海と高田崇史を読み進めると
目からウロコが落ちる上にそのウロコで溺れる体験を味わうことができる。
さて、今回の2作品はセットで読むことがオススメ。
「御霊将門」が前フリで、「河童伝説」で仕上げになっている。
単品でも味わえるがQEDシリーズは通しで読んで情報を積み重ねるのが
ミステリの筋とは別の情報を楽しむ方法である。
特に寺社仏閣などを巡る趣味のある人ならば読めば一層楽しめる。
今回は平将門ということで色々神社など遺跡の場所や地図が添付され
将門由来の「相馬野馬追神事」には珍しく行きたくなった。
いつもの小説を読んだら現場に行きたくなったパターンではあるが
調べて資金積立や準備を進めておこう。
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