数字と音楽

2008年11月12日 日常
後輩から借りた「スカイ・クロラ」シリーズもダウンツ・ヘブンまで読了。
なんとなくだが映画のあの結末の理由が分かった気がする。
タユタさんと5時間対談するにはまだ全部読み終わっていないので
今月中には読破して年末までにファミレスで実現したいところだ。

ここ一か月以上、会社を出るのが21時以降ということが少なくなく
ひたすら数字を美しく整えるためにベースとなるデータをかき集めて
分類して、積み上げて検証、また分類の繰り返しをしている。
嫌いどころか大好きな作業ではあるが、その作業は一人仕事になるため
日常のルーチンが完了した後となると終電帰りにならざるをえない。

数字を練っている作業中、なぜか「とある魔術の禁書目録」のOP曲が
頭の中を回ってた。これはいかん!とじぇるんさんの回りそうな曲を耳にする。
「流浪詩人」がいい感じでアニソンを押し流してくれたが
帰り道で「キャプテン翼」とか「クリィーミーマミ」を口ずさんでいた orz

もうダメかもしれんーと嘆いていたら、上司より休みを突然与えられた(笑)
急に呼び出せる人なんかおらんし、一人で台湾中国戦でもまったり見るか。

最近の読了物
「運命は剣を差し出す」駒崎優 バンダル・アード=ケナードシリーズ。
中世の傭兵が主人公の魔法も不思議な生き物も出てこない歴史ファンタジー小説。
作者はホワイトX文庫で主に書いていたが、こちらは中央公論社であり
大人向けに全開したら、キャラの平均年齢がぐっと上がり、おっさんばかりに。
非常に好み。全巻大人買いも計画中。

ぷち興味
「ファームステイ」
農場で馬の世話などをし、乗馬練習するという合宿練習の一形態。
友人から聞いたのは甲府だったが、たまたま新聞で見た与那国島に
心奪われつつあり。しかし、夏の南国は厳しかろうて・・・。

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