古きを温めて・・・新規開拓
2008年11月8日 日常 コメント (2)しばらく週末は自宅で安静にしてみるかと予定を空けたところ
その余暇で病院へ足を運んでいるってどんだけ不健康なんだか。
今月はまず歯医者に定期健診とクリーニングを兼ねて。
幼児の頃から通っているところなので、先生は親戚の叔父さんのようになり
久しぶりに顔出すたびに会話のジャブがある。
「結婚してないのー?予定も?」
「まったく」
「えー、そんなんじゃ親が安心できないぢゃないの」
だから半年に1回は来いと言われても面倒になるんじゃい。
歯は健康そのものでクリーニングのためにしばし通院。
友人から紹介された接骨院が諸事情により閉院になったため
長らく放置していたら、何かの原因・・おそらく疲れだろうが
またもや痛みが出たので新しく病院を開拓することにした。
んで、ネット上の公式サイトがしごく真っ当だが
東洋医術、西洋医術なんでもやります
という非常にうさんくさいんだか真剣なんだか分からない
鍼灸院を見つけたので門を叩くことにした。
院長先生はたまたま留守で別の先生に見てもらったが
レントゲン撮らなくても体を触るだけで見立て&説明がしっかりしていたし
保険適用内でなんとかしてもらえるとのことで
悪いどころか、大当たりを引いたっぽい。
治療方針は次週、院長先生が実際に見てから決定することになったが
応急処置だけで随分楽になった。
さて。借りたDVDを鑑賞。
「北京原人の逆襲」
私より母が大好きな展開らしく夢中になって見てるし(汗)
当時の現地の予告編は
「インドで撮影敢行!猛獣がいっぱい!特撮最高!」なウリ。
原題は「王猩猩」つまりキングコングのパクリなわけで
インドの山奥で暴れていた北京原人(つうかゴリラだわな)を
捕獲する探検家とか女ターザンが出てきたりとか
古い香港の街で大暴れする北京原人とか強引な展開や当時の特撮技術と
密林探検のイメージに爆笑するか、呆然とするかはアナタ次第(笑)
「マジックブレード」
《天涯・明月・刀》の映画化作品。
剣じゃないのぉ!と嘆きたくなるかもしれないが傅紅雪(てぃろん)だ我慢しよ。
字幕が武侠小説に馴染みのない人でも分かるような単語を
一生懸命使っているのが涙を誘う。
古龍が大好き?な凄くいい設定の敵なのに、あっさり死んだり
位牌&棺桶に最後のお楽しみの準備しときましたぜー!な展開とか
悪女のエロサービスありの、全く飽きさせない(笑)
さすがショウブラだけあって「英雄剣」とは勢いが全く違う。
小説のイメージでいけば「英雄剣」のてぃろんが傅紅雪っぽいが。
これと「冷血十三鷹」、「楚留香」、「多情剣客~」の4点を見たら
お腹いっぱいてぃろん&古龍祭が可能でございますよ!
友人がDVD購入を決定したらしいのだが、私はいまだに悩んでいる。
ディスカスに「怪奇大作戦」入ってないんだよなー。
これも日本の円谷作品なのだがショウブラっぽい特撮ドラマで
非常に面白い。欲しかったりするわけでお小遣いとご相談か。。。
その余暇で病院へ足を運んでいるってどんだけ不健康なんだか。
今月はまず歯医者に定期健診とクリーニングを兼ねて。
幼児の頃から通っているところなので、先生は親戚の叔父さんのようになり
久しぶりに顔出すたびに会話のジャブがある。
「結婚してないのー?予定も?」
「まったく」
「えー、そんなんじゃ親が安心できないぢゃないの」
だから半年に1回は来いと言われても面倒になるんじゃい。
歯は健康そのものでクリーニングのためにしばし通院。
友人から紹介された接骨院が諸事情により閉院になったため
長らく放置していたら、何かの原因・・おそらく疲れだろうが
またもや痛みが出たので新しく病院を開拓することにした。
んで、ネット上の公式サイトがしごく真っ当だが
東洋医術、西洋医術なんでもやります
という非常にうさんくさいんだか真剣なんだか分からない
鍼灸院を見つけたので門を叩くことにした。
院長先生はたまたま留守で別の先生に見てもらったが
レントゲン撮らなくても体を触るだけで見立て&説明がしっかりしていたし
保険適用内でなんとかしてもらえるとのことで
悪いどころか、大当たりを引いたっぽい。
治療方針は次週、院長先生が実際に見てから決定することになったが
応急処置だけで随分楽になった。
さて。借りたDVDを鑑賞。
「北京原人の逆襲」
私より母が大好きな展開らしく夢中になって見てるし(汗)
当時の現地の予告編は
「インドで撮影敢行!猛獣がいっぱい!特撮最高!」なウリ。
原題は「王猩猩」つまりキングコングのパクリなわけで
インドの山奥で暴れていた北京原人(つうかゴリラだわな)を
捕獲する探検家とか女ターザンが出てきたりとか
古い香港の街で大暴れする北京原人とか強引な展開や当時の特撮技術と
密林探検のイメージに爆笑するか、呆然とするかはアナタ次第(笑)
「マジックブレード」
《天涯・明月・刀》の映画化作品。
剣じゃないのぉ!と嘆きたくなるかもしれないが傅紅雪(てぃろん)だ我慢しよ。
字幕が武侠小説に馴染みのない人でも分かるような単語を
一生懸命使っているのが涙を誘う。
古龍が大好き?な凄くいい設定の敵なのに、あっさり死んだり
位牌&棺桶に最後のお楽しみの準備しときましたぜー!な展開とか
悪女のエロサービスありの、全く飽きさせない(笑)
さすがショウブラだけあって「英雄剣」とは勢いが全く違う。
小説のイメージでいけば「英雄剣」のてぃろんが傅紅雪っぽいが。
これと「冷血十三鷹」、「楚留香」、「多情剣客~」の4点を見たら
お腹いっぱいてぃろん&古龍祭が可能でございますよ!
友人がDVD購入を決定したらしいのだが、私はいまだに悩んでいる。
ディスカスに「怪奇大作戦」入ってないんだよなー。
これも日本の円谷作品なのだがショウブラっぽい特撮ドラマで
非常に面白い。欲しかったりするわけでお小遣いとご相談か。。。
コメント
貸しますよ貸しますよ、こういう物件は買ったアホが
仲間にたらい回しにしてアホを増やすのがお約束、お約束!!
マジックブレードは、以前友人たちとの武侠祭で観たことありますが、
まぁ、なんだ、アレだ。飽きないの一言ですよね(爽笑)
最近では「K-20」からそれっぽい香が漂ってきているようで
なにやら気になるところです。きむじゃんがたばかられるよ!
DVDが売れないと次の企画がぽしゃるんじゃないかしら!?
エンタメは売れてナンボ!という厳しくも分かりやすい掟をクリアするため
どんな作品でも次(日本上陸)を期待して金を落とせという
師匠の教えがあるのでございますのよ。
「K-20」は何やらステキな香りがしているのですが
おしゃれOLフリー誌に記事があったため、スタイリッシュに
なっていたら死にそうです(何を期待して?)