今頃、「れっどくりふ」が取れた人は行っているのね・・とか思いつつ
よく分からないのに取り合えず広告費出されちゃったしでやっている
中華映画盛り上がりに引いたため、東京の片隅で香港バカ映画祭へ行った。
第一作「魔 でびるず・おーめん」
こんな作品でこんなに金かけていいんですかー!!な一本。
香港人がタイ仏教のお坊さんになってタイの魔術師らと戦う話なんですが、、、
背景はそんなに使っていないのに香港、タイ、ネパールとロケで撮影。
ぬめりの感触を思い出しそうなぐらいの内臓系のグロいものがいっぱい出るわ
裸のおねーさんのダンスは出るわ、よく分からないうちに敵が倒されているわ。
協力に仏教寺院や観光協会を出しているが、どんな企画書出してるのさ!
寺院で撮影していそうな場面ではグロいものが出る直前になると
床にビニールシートが貼られていて微笑ましい。
映画評論家も絶賛の「すごい映画」でござい(笑)
この監督は日本の松竹で1年間ぐらい修行していたそうだが
特徴は裸のおねーさんとヘビを出すところだそうで。
二本目「如来神拳 かんふーうぉーず」
武侠映画。金庸の小説を読んだことがあればモデルの見当がつくと思われる。
主役が現在は監督で有名なイー・トンシン。ヘタレ武術家だったのが
火雲邪神の弟子になったことで一躍超人になる。
若者よりも爺様大活躍なところは非常に金庸っぽい。
アクションに目を見張るというよりは見得の切り方や所作に
武侠映画全盛期の名残を楽しむところでありましょう。
話を端折るような焦りと時間の割りには多い登場人物にちょっと疲れる。
三本目「邪 ごーすと・おーめん」
最初に見た映画と同じ監督の作品。温暖湿潤気候的な怪談映画だ。
脚本に破綻がなく、時間も冗長ではなく、上手に作られているのが
ショウブラ映画としては不満になるかも(笑)
志怪小説を日本的怪談映画で実写化するとこーなるんだーと思える画面。
しかしだ。監督は忘れていなかった。裸のおねーさんのダンスタイムが!
両作品ともボカシはなしでございますよ。いい身体してて羨ましい・・。
香港映画では裸の全身が出るとボカシがないので全部ばっちり見える。
「色/戒」でしばらくはなかろうなんて油断をしていたら本日2本も。
中国でも北部と南部では感覚や習慣が違うらしいが
南部は裸におおらかというのは本当かしら。
しかし女性ばっかなのも不公平(?)なので中華ゲイ映画「らんゆー」で
男性のを見て中和を図る。ふーじゅんさんはゲイでもかっこええなー。
適度なお肉のつきっぷりと安定感のある顔立ち&声で旦那ちゃんにしたい
男優さんとして自分の脳内ランキングのトップを激走中なのだ。
恋人のりういえになって、ふーじゅんに抱きつきたくなるようないい話だった。
その彼が明日の映画祭に来るかと思っていたのに欠席らしい。。
半分くらい生きる気力失くした(泣笑)
たまたま学生時代の友人より昔の話を持ち出されて思い出したこと。
あの頃の私らは
「うっかりお互いが死んじゃったら、親に見られてはまずいものを
誰よりも先に部屋へ到着して処分する」
なんて約束をしていた。
あれから十数年経っているがまだ有効だよね?と改めて確認したい。
おそらくMちゃんには野球モノ、T子さんには歴史もの、S氏には田中芳樹系、
他パロディといった分担だったはずだ。中華芸能の引き取り手も見つかったので
これで安心してあの世へ・・・あ、オリジナルや小説は燃やしていただければ
あの世で現物を受け取れるそうなので、処分しきれなかったら燃やしてくださいー。
よく分からないのに取り合えず広告費出されちゃったしでやっている
中華映画盛り上がりに引いたため、東京の片隅で香港バカ映画祭へ行った。
第一作「魔 でびるず・おーめん」
こんな作品でこんなに金かけていいんですかー!!な一本。
香港人がタイ仏教のお坊さんになってタイの魔術師らと戦う話なんですが、、、
背景はそんなに使っていないのに香港、タイ、ネパールとロケで撮影。
ぬめりの感触を思い出しそうなぐらいの内臓系のグロいものがいっぱい出るわ
裸のおねーさんのダンスは出るわ、よく分からないうちに敵が倒されているわ。
協力に仏教寺院や観光協会を出しているが、どんな企画書出してるのさ!
寺院で撮影していそうな場面ではグロいものが出る直前になると
床にビニールシートが貼られていて微笑ましい。
映画評論家も絶賛の「すごい映画」でござい(笑)
この監督は日本の松竹で1年間ぐらい修行していたそうだが
特徴は裸のおねーさんとヘビを出すところだそうで。
二本目「如来神拳 かんふーうぉーず」
武侠映画。金庸の小説を読んだことがあればモデルの見当がつくと思われる。
主役が現在は監督で有名なイー・トンシン。ヘタレ武術家だったのが
火雲邪神の弟子になったことで一躍超人になる。
若者よりも爺様大活躍なところは非常に金庸っぽい。
アクションに目を見張るというよりは見得の切り方や所作に
武侠映画全盛期の名残を楽しむところでありましょう。
話を端折るような焦りと時間の割りには多い登場人物にちょっと疲れる。
三本目「邪 ごーすと・おーめん」
最初に見た映画と同じ監督の作品。温暖湿潤気候的な怪談映画だ。
脚本に破綻がなく、時間も冗長ではなく、上手に作られているのが
ショウブラ映画としては不満になるかも(笑)
志怪小説を日本的怪談映画で実写化するとこーなるんだーと思える画面。
しかしだ。監督は忘れていなかった。裸のおねーさんのダンスタイムが!
両作品ともボカシはなしでございますよ。いい身体してて羨ましい・・。
香港映画では裸の全身が出るとボカシがないので全部ばっちり見える。
「色/戒」でしばらくはなかろうなんて油断をしていたら本日2本も。
中国でも北部と南部では感覚や習慣が違うらしいが
南部は裸におおらかというのは本当かしら。
しかし女性ばっかなのも不公平(?)なので中華ゲイ映画「らんゆー」で
男性のを見て中和を図る。ふーじゅんさんはゲイでもかっこええなー。
適度なお肉のつきっぷりと安定感のある顔立ち&声で旦那ちゃんにしたい
男優さんとして自分の脳内ランキングのトップを激走中なのだ。
恋人のりういえになって、ふーじゅんに抱きつきたくなるようないい話だった。
その彼が明日の映画祭に来るかと思っていたのに欠席らしい。。
半分くらい生きる気力失くした(泣笑)
たまたま学生時代の友人より昔の話を持ち出されて思い出したこと。
あの頃の私らは
「うっかりお互いが死んじゃったら、親に見られてはまずいものを
誰よりも先に部屋へ到着して処分する」
なんて約束をしていた。
あれから十数年経っているがまだ有効だよね?と改めて確認したい。
おそらくMちゃんには野球モノ、T子さんには歴史もの、S氏には田中芳樹系、
他パロディといった分担だったはずだ。中華芸能の引き取り手も見つかったので
これで安心してあの世へ・・・あ、オリジナルや小説は燃やしていただければ
あの世で現物を受け取れるそうなので、処分しきれなかったら燃やしてくださいー。
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