「黒執事」新刊発売のため、本屋を襲撃。
ついでに引っかかったのがコレ。
私の中では「ジャケットを細かく描く人はマンガになるとデッサン崩れを起こす」という思いがあって、以前から気になってはいたものの買い控えしていた。思い切って買ってみたところ、いい意味でマンガらしくデフォルメされた絵が中東の雰囲気を出していて、ファンタジー戦争物のストーリーと絡まっていい。

残念なところは軍が動いているものの、下の兵士が出てくる戦闘シーンが少ない。
これでは主人公の最年少将軍という地位が感じられず、設定が生きない。
個人技が中心なので、将軍の下にいる戦闘員として出した方がいいかもしれない。

10月からのアニメをチェック。
「鉄のラインバレル」久し振りにロボットもの見たかとです。
「黒執事」やっぱりアニメ化しましたか。
「タイタニア」田中芳樹のアニメ化なんて・・ところで話完結してないよー。

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