夏の大イベントが終わったものの、名残惜しいため引き伸ばしでアニメを
がっつりと!!
ということで「からの境界 矛盾螺旋」。
ついに2時間映画になったが、原作だと上下になっている話数なので
今までと同じく1時間と1時間がくっついただけだ。
そうはいうものの、演出は時間軸を失くして再構築しているために原作を
知らない人には優しくなく、一瞬で様々な場面が交差するコマが多いので
気をつけないと体調を崩す人がいるかもしれない。
今回の主要登場人物でもあるトウコも言っているが、ちょっとした異常で
人間はおかしくなる。一瞬に出される場面は頭の中で消化しきれなかった
としても目は情報を捉えていて、知らないうちに観客は螺旋に巻き込まれ
舞台であるビルで立ちすくむ。それぐらい引きの強い演出だった。
作画としては・・・やっぱり問題はアクションシーン。
ビル内での1回目、雑魚相手のときのシキの動きは固い。
アラヤとの対決との作画に比べると手抜きじゃないかと思われるぐらい
他場面でのデッサンの荒れが気になる。
いくら伝奇物でも生物の動きとして人間が想像しうる動作があるわけで
コマが飛んでいるのかもしらんが、表現に驚かされる要素がなくて
いただけない。
今回は笑えるシーンも泣けるシーンもあるので、この章単独で楽しめる。
給料日前ということでパンフを買っていないが、来週買いに行こう。
がっつりと!!
ということで「からの境界 矛盾螺旋」。
ついに2時間映画になったが、原作だと上下になっている話数なので
今までと同じく1時間と1時間がくっついただけだ。
そうはいうものの、演出は時間軸を失くして再構築しているために原作を
知らない人には優しくなく、一瞬で様々な場面が交差するコマが多いので
気をつけないと体調を崩す人がいるかもしれない。
今回の主要登場人物でもあるトウコも言っているが、ちょっとした異常で
人間はおかしくなる。一瞬に出される場面は頭の中で消化しきれなかった
としても目は情報を捉えていて、知らないうちに観客は螺旋に巻き込まれ
舞台であるビルで立ちすくむ。それぐらい引きの強い演出だった。
作画としては・・・やっぱり問題はアクションシーン。
ビル内での1回目、雑魚相手のときのシキの動きは固い。
アラヤとの対決との作画に比べると手抜きじゃないかと思われるぐらい
他場面でのデッサンの荒れが気になる。
いくら伝奇物でも生物の動きとして人間が想像しうる動作があるわけで
コマが飛んでいるのかもしらんが、表現に驚かされる要素がなくて
いただけない。
今回は笑えるシーンも泣けるシーンもあるので、この章単独で楽しめる。
給料日前ということでパンフを買っていないが、来週買いに行こう。
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