そろそろ図書館から武装司書が引っ立てに来るにちげぇねえ!
というぐらい期限切れの借りた本がある。10年近く続いているシリーズ
完結篇がなかなか読む気になれず放っておいたためである。

「流血女神伝シリーズ」(コバルト文庫、須賀しのぶ)

仕方なく本日読み始めて、危うく通勤中車内で号泣するところだった。
切ないっす・・・。最初からいた主要キャラが革命や戦争で続々と死んで
いく。それでも国家は、歴史は、政治は続いていくし、巻き込まれた
主人公が必死で抗っても流されていく時の流れが残酷なのにいとおしく
なる少女小説に留まらない魅力溢れる作品だった。

しばらく抜け殻かもーとか思っていたら、香港旅行のしおりが届いたので
中身を確認してみた。

オプションツアーにかーろう兄ちゃんの誕生日会は知っていた。
その日のスケジュールはまだ分からないが、古装片のドラマ撮影がある
ため、予定次第では撮影所でお祝いらしい(汗)

その間はどうするんだろと思ったら・・

初日にりーsirの誕生日会って聞いてませんよーーー!!
確かにあの人の誕生日は8月であることは知っていたが、それは身内
だけかと思っていたので、気にしないでいた。。さすがに「オイルマン」
見て会うのもどうかと思うので、最近の映画「奪師」とごっつ古い映画
「霹靂先鋒」を見て予習ぐらいしておかなあかんだろ?
とかなり、非常に・・焦っている。てぃろんのデコ見てる場合ぢゃねー。

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