前述の本を読んで盛り上がった気分は中井英夫へ全て集中される。
ということで、自分の中では宝物ビデオと化しているNHKの日曜ドラマ「薔薇の殺意〜虚無への供物」1997年放送を改めて見る。
中井英夫の代表作であり、昭和のミステリでは5本の指に入る《虚無への供物》を実写ドラマ化した作品だ。深津絵里、吹越満、仲村トオル、北村和夫など配役のいいメンバーで、脚本もよかった。演出された小道具や住宅、映像もさすがNHKとうならせる昭和30年代の様式が素晴らしい。
最近《虚無への供物》が改装版が発売されたので、これを機に手に入れようか・・・。相変わらず分厚い(笑)
ということで、自分の中では宝物ビデオと化しているNHKの日曜ドラマ「薔薇の殺意〜虚無への供物」1997年放送を改めて見る。
中井英夫の代表作であり、昭和のミステリでは5本の指に入る《虚無への供物》を実写ドラマ化した作品だ。深津絵里、吹越満、仲村トオル、北村和夫など配役のいいメンバーで、脚本もよかった。演出された小道具や住宅、映像もさすがNHKとうならせる昭和30年代の様式が素晴らしい。
最近《虚無への供物》が改装版が発売されたので、これを機に手に入れようか・・・。相変わらず分厚い(笑)
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