歩けよオトメ

昨年末ぐらいからオススメしている小説家・森見登美彦が、最近評判がいいらしく、新刊の書評がどこでもがつがつ掲載されいている。

#《夜は短し歩けよ乙女》買うしかないのか？

日経新聞の書評にあった《楊貴妃になりたかった男たち》も気になるが、中国史モノは時々どーしよーもない本の場合もあるので、書評家よりも研究者の評を聞いてから手を出したい。

さて、私は1週間くらい前から帰宅途中の電車に乗らず30分くらい歩いている。

たまたま地下のショッピングモールを通ったが、気になるのは軽食店。友人らに喫煙者が多いのだが、昨今の傾向として完全禁煙化の波が押し寄せているため、お茶をする場所で非常に気を使う。タバコをのめない場所では長居がしづらい＝客の回転数を上げるためなのかどうかは知らないが、吸えるかどうか表に書いていただければ、聞く手間が省ける。ついで案内板にも吸えまっせ、と書いていただけるとありがたいなあとツラツラ思う。

吸う人にも吸わない人にも居心地のいい空間提供して欲しいものだ。

今日の小ネタ。
そんな友人の一人より香港映画の日本上陸情報を頂く。
「龍虎門」という原題だったのが、日本上陸ではどうなったか。
一応予想はしていたが、もっとぶっとんだことに。
「かちこみ！ドラゴン・タイガー・ゲート」

試写会も公募しているので気になる方はぜひー。
ttp://biz.mycom.co.jp/present/movie/kati/