たまにはね。

2007年1月10日 日常
ワンピースを着て会社へ行ったら驚かれる。
制服っぽいセーラーのようなワンピース(黒地に白ライン入り)だからだあねー、ふっふーん。ジャージ来ていると相変わらず高校生もどきに見られるため、制服っぽいのを着ると更に効果倍、倍率ドン。

会社の同僚らには「高校時代の制服なんか着て何してる!?」と言われたが、中学・高校を通じてセーラー服なんか着たことはない。ポロシャツにハコスカート、ブレザーを着ていた。さらにスカートは北側で日の当たらない図書室にいるため、丈を短くせず長いまんまで、ひざかけを上から巻きスカートのように付けていた。

これが図書委員スタイル(笑)
よく書庫でマンガ読んでました。ソファーでスポーツ新聞読んでました。こっそり本格ミステリーを図書費で購入してました。

さて。

2月に北京へ行くし、多少は計画をすり合わせなきゃね☆
と同僚と北京秘密会談をする。

とりあえず決定事項。

1.現地のCD&DVD、雑貨のショッピング。>王府井
 同僚の彼氏(中国人)はリッチーファンらしいので、初心者向け
 リッチーDVDなんぞをレクチャーしてくれとのこと。

2.故宮
 外せませんな!ただし改装中なのであんまりきれいに見えないかも。ということで、「景山公園から見下ろす故宮」に。

3.大観園
 北京16景の一つ。《紅楼夢》に出てくる私邸を再現したドラマのロケ地。人形が場面を再現しているとのこと。

4.メイ・ランファ記念館
 すまねえ・・リベンジさせてくんろ。

5.ルリチャン街
 公式的なレプリカを取り扱っている古美術品の町。

本当は北京電影〜で『覇王別姫』の撮影現場見たかったけれど、これは次回か。同僚より「大観園を見るなら《紅楼夢》読んだ方がいい?」と聞かれたが、今からじゃ間に合わないし、映画も面倒だし、概略だけかいつまんだ説明を知っているだけでいいと思う。

現在、《紅楼夢》2巻目を読んでいるが、筋として見ると絶頂期が3巻ぐらいなんじゃないかと思うし、これからは落ちるだけの予感。

#ある王朝に使える名家の没落を描いた作品で、当時の上流階級や
#召使の生活が伺えるのが人気の秘密。

北京へ行くまでに5巻ぐらいまで読み進められたらよいかな。

コメント