日本語の本を借りてきているにも関わらず、中国の本を手にとって読み始める。今回は大陸版なので、久しぶりに簡体字と格闘するハメに。
《天涯・明月・刀》古龍・著。
この人の小説は作品本体もさることながら、本人の冒頭の小咄が既に一作品と呼べる素敵な話が多い。ただし、いつもの文体よりは哲学・思想的なものが多いため、翻訳するのに中級レベルになるような・・・。
作品本体はセンテンスが短いため、初級レベルで読める。スラスラとはいかないが、適当翻訳。他に読んでいる人にあらすじを聞いたが、私の好きな葉開は出ないらしい。ちっ。
また熱い友情とか希望とかステキな悪女でメロメロになりそうな予感。
《天涯・明月・刀》古龍・著。
この人の小説は作品本体もさることながら、本人の冒頭の小咄が既に一作品と呼べる素敵な話が多い。ただし、いつもの文体よりは哲学・思想的なものが多いため、翻訳するのに中級レベルになるような・・・。
作品本体はセンテンスが短いため、初級レベルで読める。スラスラとはいかないが、適当翻訳。他に読んでいる人にあらすじを聞いたが、私の好きな葉開は出ないらしい。ちっ。
また熱い友情とか希望とかステキな悪女でメロメロになりそうな予感。
コメント