遠方より大学時代の友人が東京へ来た。そんなわけで友人同士飲むべ、と新橋へ集まり、立ち飲み屋でまず軽く一杯。まずはビールができない身としては、まずは生ホッピー♪ほどよく身体を温めて、次に居酒屋へ。

この居酒屋がたまたま入ったところだが、サービスがいい。
おばちゃん2人で仕切っていて、私らが頼む間におすすめ品を教えてくれる。それがまたツボを突いていて、内臓と一緒に煮込んだイカや、漬物やら。友人らはここで日本酒を召していたので、私は焼酎お湯割り、肴がよかったので日本酒をコップで一杯。中国文学をかじったならばご存知、酒飲みの教祖「竹林の七賢」より取った「七賢」で旧正月の大晦日を祝う。ここでは熱く武侠小説や台湾を語る。身近に中国関係を語れる人間がおらんので、より一層。

一人、明日が早いので先に帰り、2人で最後にもう1軒。
新宿にあるチェーン店で以前私が懇意にしていた飲み屋で黒糖梅酒のロックと鏡月グリーンのお湯割り。なぜか映画とミステリー話になり「奇談」「姑獲鳥の夏」「シベ超」「妖怪大戦争」etc.や青春の夢などなど。

ノリは全く変わらず、自ら「太った!」といいつつも、あまり変わりはなく、次回は北京か大分で。

コメント

nophoto
Douglas
2006年2月3日21:25

すまんのう。先に帰った男です。
おかげさまで朝イチの飛行機(6:30発だよ!早すぎるっちゅーねん)に間に合いました。クラスJの恩恵に預かり、機内でぐっすりですたよ。
次回は大分ですかね。で、その次は北京でLiuxue_Beijingさんを含めて。

かりん
かりん
2006年2月5日1:09

お忙しい中、お疲れさまです。
大分、北京の前に飲めたらよいですねー。