half‐pintで300弱

2014年4月12日 映画
ふらりと歩いていたところで出会ってしまったポンチョ。
これはコミケに使えるかわいーよねーと下見気分で触っていたら
店員さんに加えて友人が試着を勧めるので着てみたらば。

「何か違う生き物が地面からニョキって現れたwww」
涙が出るぐらい友人が爆笑していて。

人に娯楽を提供できたときほど嬉しいことはないので大変満足(笑)

さて。
今日はだるっと酔っ払い映画「ワールズ エンド」を見に。
マイナー映画だしと油断しつつも前売券を前々日に引き換えておいて
開場時間近くに行けばいいよねーと思っていたら
入場するのに行列だってばよ(汗)

先に席券を持っていたので人波を掻き分けたとはいえ
するりと入れて上映を待つことができたものの人多すぎ。
前作の警察映画のせいかねー、俳優のせいかねー
女性観客が予想よりも多かったのが印象的だった。

ダメ中年による人生逆転ホームランを打とうと必死にもがく内容で
自分はダメ側かもって思っている人間が見ると打ちひしがれるかも。
でも、ダメ人間なら宇宙人と戦える!という希望は残ってくれるはず(苦笑

酔っ払い度合いとか、しょーもないくだらなさを楽しみたい向きには
「ハング.オーバー」のようなはっちゃけを期待すると空振りになるが
そこはかとない人生と酒場とSF趣味をリンクさせたい人なら最初から楽しめる作品。

コメント