ほっかいどうでしょう

8年ぶりの祭ということで行ってきた(ﾟДﾟ)ﾉ

祭って何をしているの？と聞かれても･･･
説明の仕様がない（苦笑）

参加者のおっさん率が7割で、何かあるたびに
「うぉーい」と叫んで、酒飲んで、馬鹿話して、それに馬鹿笑いして
グダグダに進行する舞台イベントと美味しいご飯があるとしか。

久しぶりに涙を流すぐらい馬鹿笑いしてきた(;つД｀)
「こいつら全員馬鹿だから」って出演者に言われても
「ええそうです、馬鹿ですよ」って笑って返すツワモノの参加者たちで
心が洗われて、命の洗濯をしたような清清しい気持ちに。

そんなところにおおよそ5日間もいて
テレビは朝と夜の天気予報だけしか見ていないわ　（屋外イベントなので天気重要）
ネットをやる暇もなく早寝早起きをして　（移動と天候に体力を消耗）
出会う人たちと交わす会話は馬鹿話だけ！！！

という環境の中、奥運決定も天気予報のついでに知ったものの
現場じゃないこともあって他所の国の話のように遠いニュースだった。

各日の締めに会場中で大合唱したエンディングテーマ。
その日一日を振り返ってしんみりすることもあるが
被災地に祈りを奉げる歌詞も盛り込んでいたりと
北の大地連合といった有様で、都とは全く違った空気を感じたことも
ニュースを遠く感じた一因かもしれない。