最後に見てきたもの。
2013年6月19日 旅行基本はドラマのロケ地めぐり。
残りは馬と軍人。(なんて酷いんだろう・・・)
ロケ地の中で一番のお気に入りがラッ セル・スクエア。
大英博物館から徒歩5分程度の四角い公園で
ふくよかな元同級生が同居人を募集している話を持ちかけてくる場所。
この都会のど真ん中の小さな公園にキツネもリスもいるのが不思議だ。
ちゃんと管理されているため、朝7時~夜10時までしか入れない。
寄贈されたベンチがいっぱいあるので座ってぼんやりするとよいかと。
テムズ川を渡る橋はちょうど荒天だったため揺れてですね((((;゚Д゚)))
高所恐怖症の方にはあまり勧められないが
鉄道が並行して走っているのでテツには絶好な撮影ポイントなのでぜひ登って。
美味しく楽しくできるのは例の下宿先に使われたサンドイッチ屋。
朝ごはんなら7時半以降なら開店しているので大丈夫。
pub.も待ち合わせに使われていたので、露口さんの方の写真も見られるし
限定のシャーロッ ク・エールもいただける。安くて美味しかった♪
ビッグベン周辺で新旧ヤードが見られる。ついでに国会議事堂?の入り口を固める
警察官たちと記念撮影できるポイントが。。。観光客が群がっているから分かるはず。
ノリがいい警官だったら「楽しい一日を♪」と見送ってくれる。
馬。
宮殿の交代式はメジャーかつ壮絶な撮影ポイント争いがあるため
個人旅行だったらホース・ガー ズという騎兵の駐屯地の交代式が便利。
と聞いたので行ってみたが、本当に簡単に間近で見られた。
騎兵だけでなく、先導する騎馬警官も見られるので二度美味しい。
朝11時からだが、15分前でも余裕でいける。16時にもあるらしい。
ここのミュージアムのギフトショップは無料で入れるし
収益は軍人やその家族の支援に使われるそうなので
心おきなくミリ萌えの物欲を満たせる。
目の前が国防省ですしの・・・。
ガイドブックにあったのでハイ.ドパークで乗馬もしてきた。
初心者でも軽速歩させるからハードかもしれないが
モンゴルで初っ端から駆歩とか襲歩さえやられた身からすると
安全管理がしっかりしているなあとかとか。
この公園はがっつり広いので、うかつに散歩しようとは思わないこと。
草葉の影で首を絞められても助けが来なさそうなぐらい人に会わない時もある。
監視カメラはついているだろうが、ちょっと怖いくらい広い。
軍人、主にご老体。
女王様のパレードに参加したり見物する退役軍人やお偉いさんがウロウロしていて
まさに『ヘルシン グ』に出てきそうな爺ちゃんたちが目白押し。
おのれ萌え殺す気か。
シルクハットに燕尾服、勲章つけてる爺様なんて(((;-д- )=3ハァハァ
公園でハンチングに黒い背広の上下、長靴を履いて
犬を散歩している紳士を見かけたときは今が21世紀かどうか疑った。
倫敦塔の赤い服を着たガイドさん(爺様)たちはホンモノの軍人さんで
40歳以下までに勲章を貰ったりなどの条件に合格するとなれる
守備兵のような存在らしい。
が、シルクハットのつばの上をぐるりとお花がついていてだな・・・萌えころされるよ。
大英博物館だと学芸員とかボランティアによる無料ツアーが催されていて
オール英語ではあるものの、集合場所にさえ行けば誰でも参加できる。
一つに的を絞ってやるので20分程度で終了する。
ろぜった石にまつわる話ツアーに参加したが
パンツルックの小学校の先生のような美しい老婦人で
参加者の子供たちにも分かりやすい英語で話してくれた。
英語がそんなに分からない私がニュアンスで聞き取った限りでは
「他の国の人は大事に扱わなくって、ここなんて銃痕があるのよ!
いろいろ説はあるけれどもイギリスが一番丁寧に保管できるわ」
ってな話であった・・・ブリテンめ(笑)
参加者の爺様から
「あんた日本人か?
日本語もろぜったみたく文字が3種類あるけどありゃどうなってるんだ?」(意訳)
と聞かれたが、伝える英語力がねーです。
老婦人が解説してくれたて助かったが、爺様と老婦人に挟まれた小学生だ。
本好きの人ならば、大英博物館0Fにある「王様の図書室」がオススメ。
薄暗くて、空気がひんやりしていて、壁いっぱいに本や標本があって
壁にそったり、真ん中に彫像があって理想の図書室である。
やっぱり金と権力は必要か。
日本語ツアーに日程を合わせるのが面倒で現地の観光ツアーだったり
現地小学生の社会科or美術科ツアーの後ろについていったりしていたので
久しぶりに学校で授業を受けている気分になった。
体験させた後で「質問ある人は言って!」というパターンが基本。
できるような語学力はないので質問と答えをニュアンスで聞き取って楽しんでいた。
次に行く機会があったら、また馬に行きたいなあとか図書室にいたいなあとか。
見て回るよりはぼんやりしてみたいなあと思っている。
・おまけ。
本屋さんに行ったらば。
『黒しつじ』とか『ちょびっつ』がそろってた・・・。
身受けしてきたのは『血界.戦線』 トライ ガンの作者!ってシール貼ってあるw
英語セリフが絵に合って、やっぱりこの作家さんは
アメコミやバンド・デシネの影響がある。
アガサも揃っていたが、作品集のまとめ方が面白く、中でも
「ヘイスティングスが登場する話だけ集めた本」があって彼の人気の高さが伺える。
残りは馬と軍人。(なんて酷いんだろう・・・)
ロケ地の中で一番のお気に入りがラッ セル・スクエア。
大英博物館から徒歩5分程度の四角い公園で
ふくよかな元同級生が同居人を募集している話を持ちかけてくる場所。
この都会のど真ん中の小さな公園にキツネもリスもいるのが不思議だ。
ちゃんと管理されているため、朝7時~夜10時までしか入れない。
寄贈されたベンチがいっぱいあるので座ってぼんやりするとよいかと。
テムズ川を渡る橋はちょうど荒天だったため揺れてですね((((;゚Д゚)))
高所恐怖症の方にはあまり勧められないが
鉄道が並行して走っているのでテツには絶好な撮影ポイントなのでぜひ登って。
美味しく楽しくできるのは例の下宿先に使われたサンドイッチ屋。
朝ごはんなら7時半以降なら開店しているので大丈夫。
pub.も待ち合わせに使われていたので、露口さんの方の写真も見られるし
限定のシャーロッ ク・エールもいただける。安くて美味しかった♪
ビッグベン周辺で新旧ヤードが見られる。ついでに国会議事堂?の入り口を固める
警察官たちと記念撮影できるポイントが。。。観光客が群がっているから分かるはず。
ノリがいい警官だったら「楽しい一日を♪」と見送ってくれる。
馬。
宮殿の交代式はメジャーかつ壮絶な撮影ポイント争いがあるため
個人旅行だったらホース・ガー ズという騎兵の駐屯地の交代式が便利。
と聞いたので行ってみたが、本当に簡単に間近で見られた。
騎兵だけでなく、先導する騎馬警官も見られるので二度美味しい。
朝11時からだが、15分前でも余裕でいける。16時にもあるらしい。
ここのミュージアムのギフトショップは無料で入れるし
収益は軍人やその家族の支援に使われるそうなので
心おきなくミリ萌えの物欲を満たせる。
目の前が国防省ですしの・・・。
ガイドブックにあったのでハイ.ドパークで乗馬もしてきた。
初心者でも軽速歩させるからハードかもしれないが
モンゴルで初っ端から駆歩とか襲歩さえやられた身からすると
安全管理がしっかりしているなあとかとか。
この公園はがっつり広いので、うかつに散歩しようとは思わないこと。
草葉の影で首を絞められても助けが来なさそうなぐらい人に会わない時もある。
監視カメラはついているだろうが、ちょっと怖いくらい広い。
軍人、主にご老体。
女王様のパレードに参加したり見物する退役軍人やお偉いさんがウロウロしていて
まさに『ヘルシン グ』に出てきそうな爺ちゃんたちが目白押し。
おのれ萌え殺す気か。
シルクハットに燕尾服、勲章つけてる爺様なんて(((;-д- )=3ハァハァ
公園でハンチングに黒い背広の上下、長靴を履いて
犬を散歩している紳士を見かけたときは今が21世紀かどうか疑った。
倫敦塔の赤い服を着たガイドさん(爺様)たちはホンモノの軍人さんで
40歳以下までに勲章を貰ったりなどの条件に合格するとなれる
守備兵のような存在らしい。
が、シルクハットのつばの上をぐるりとお花がついていてだな・・・萌えころされるよ。
大英博物館だと学芸員とかボランティアによる無料ツアーが催されていて
オール英語ではあるものの、集合場所にさえ行けば誰でも参加できる。
一つに的を絞ってやるので20分程度で終了する。
ろぜった石にまつわる話ツアーに参加したが
パンツルックの小学校の先生のような美しい老婦人で
参加者の子供たちにも分かりやすい英語で話してくれた。
英語がそんなに分からない私がニュアンスで聞き取った限りでは
「他の国の人は大事に扱わなくって、ここなんて銃痕があるのよ!
いろいろ説はあるけれどもイギリスが一番丁寧に保管できるわ」
ってな話であった・・・ブリテンめ(笑)
参加者の爺様から
「あんた日本人か?
日本語もろぜったみたく文字が3種類あるけどありゃどうなってるんだ?」(意訳)
と聞かれたが、伝える英語力がねーです。
老婦人が解説してくれたて助かったが、爺様と老婦人に挟まれた小学生だ。
本好きの人ならば、大英博物館0Fにある「王様の図書室」がオススメ。
薄暗くて、空気がひんやりしていて、壁いっぱいに本や標本があって
壁にそったり、真ん中に彫像があって理想の図書室である。
やっぱり金と権力は必要か。
日本語ツアーに日程を合わせるのが面倒で現地の観光ツアーだったり
現地小学生の社会科or美術科ツアーの後ろについていったりしていたので
久しぶりに学校で授業を受けている気分になった。
体験させた後で「質問ある人は言って!」というパターンが基本。
できるような語学力はないので質問と答えをニュアンスで聞き取って楽しんでいた。
次に行く機会があったら、また馬に行きたいなあとか図書室にいたいなあとか。
見て回るよりはぼんやりしてみたいなあと思っている。
・おまけ。
本屋さんに行ったらば。
『黒しつじ』とか『ちょびっつ』がそろってた・・・。
身受けしてきたのは『血界.戦線』 トライ ガンの作者!ってシール貼ってあるw
英語セリフが絵に合って、やっぱりこの作家さんは
アメコミやバンド・デシネの影響がある。
アガサも揃っていたが、作品集のまとめ方が面白く、中でも
「ヘイスティングスが登場する話だけ集めた本」があって彼の人気の高さが伺える。
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