7月から始まる作品なんぞをちょいちょい試食中。

「異国めい路」
先日ステキなエンディングを迎えたヴィクトリカ成分を
どこで補えばいいんですくわーーと途方に暮れており
デザイン的に「書架」か、この「迷路」になるかと思っていたが
予想外に迷路が凝っていて面白い!

フランス語のナレーションが入ったり
通行人にまでセリフや仕草を入れてあったり
省エネ製作が多いテレビアニメにしては
作り手の気合を感じずにはいられない。

何より今期一番の看板娘ちゃん♪かんわいいです。

「神様どーるず」
アクション演出はこれか、「青えく」が見栄えがよろしいかと。
「ぶろっどC」は「とが犬」と同じ運命をたどりそうな予感。
血を出せばいいって問題じゃないのですよう。

「ぴんぐドラム」
はい、きましたー!(苦笑)
実験的作品を出すフジ枠と対決するが如く
ひたすら娯楽を追及しているに違いない毎日枠。
魔法少女作品の次にえん魔くんが来て
そして今期はコレですか。
不条理、中二病、訳分からん小さいキャラたち・・・
デザインも色使いも斬新なのにベタで押してくる。

「虎兎」でもそうだがストーリー展開は奇抜さを狙う前に
ベタを極めることが重要に思えてきた。

「怪盗てんし」
まさか、このアニメ見るとは思わなかったorz
たまたま時間潰しに見ていたら意外に面白い。
こういうのは苦手なはずなのにー、と思って
何がひっかかるのか調べたら
脚本家とか監督が好きなタイプの人だった件。
頭を使わずにアニメらしい演出と動きを楽しむ作品だ。

今まで見た感じではこんなところ。

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