中の人が煮えてる

TFFでブルース李特集が決定。
見た目は有名な作品の再公開だが、それはフェイク。
こっそりマニアックな映画をひょいと混ぜてあるのだ。
･･･もしかしてショウブラ映画祭の人たちが一枚かんでる？

友人からの情報で「十月円城」は日本公開決定、
んでもって「カンフー・サイボーグ」も･･･まぢっすか。
不景気で浮ついた会社や観客が一掃されて
何があっても金を握って映画館へ這って行きますぅ
という映画バカが残って結果的に多数派になったのか（笑

映画祭にぜひにもマニアックな映画人を呼んでいただきたい。
「気のいい仲間と日本でグルメツアー」気分でいいから。
（数年前、香港映画祭はそんな監督たちが二日酔いでトークしていた）

さて本日はお日柄もよく「A-Team」鑑賞。

感想ー。
続き出してください！（大希望）

さすがに今回はベトナム帰りではなくなってしまったが
そんなことでくたばる彼らではなかった。
コメディタッチで派手なアクションを軽やかに
やってのけてくれる、それが我らのＡチーム（笑

CMで流れている戦車シーンの馬鹿馬鹿しさもステキだけど
私が大好きなモンキーの新たなクレイジーさにうっとり。
軽い皮肉に、映画好きにはたまらないコネタを散りばめて
これぞ娯楽映画という素晴らしい作品でした♪

注意としてはエンドロールが出ても明かりがつくまでは
席を立たないこと。おまけがあります。すんごく美味しい★
これのためだけにもう1回見に行く予定。吹替版も気になるよう。