昨日、友人らと「うなぎの会」を催して
うましうなぎをたんまり食べたのだが
帰りにぽんぽんの調子がイマヒトツよくない気がする。
よく分からないが、早く帰っておくにしくはなしと
不義理にも友人らと現地で別れて自宅へ直帰。

で、帰宅後にテレビで「くろ執事2」を見ていて納得。
たぶん食い合わせだ・・・うなぎと梅酒がよくなかったんだー(遠い目)

さて。
表紙キャラの目ぢからに負けて、うっかり青年誌を買ってしまう。
中学生になって初めて少女マンガを読むくらい
どうにも少女向けとか女性向けとの関わりが少なかったので
恋愛モノは映画でもマンガでも最初のセレクト基準から外してしまう。

で、負けた青年誌は「電撃大王ジェネシス」
季刊誌&読みきりを3回に分けて、では単行本化は難しいような。
負けかけて雑誌を何とか我慢して単行本を買ったのが「ヤンキンアワーズ」
両方ともレの字はありませーん♪

そして、夜は「ト,ライガン」上映会。
「最近、師匠のお加減が悪いっす!我々で盛り上げなければ」
見知らぬ隣のお嬢さんと一致団結。頑張りましたー。いろいろ(笑)
中の人やスタッフへ”伝われ!俺の愛”を込めてリアクションをし、
ひねくれずストレートに嬉しい気持ちを表す温かい空間だった(T-T)

観客層は突き抜けた後の30代以上がほとんどのため非常に落ち着いた雰囲気。
これぐらいのマッタリ感と作品への情熱が同居できることはなかなかない。

大きい画面で見直すと、省略されがちなモブを作り込むことから始まり、
スタンドスチームの重量感、おかしいと思わない程度の過剰演出な物質の移動、
昼と夜の空の美しさなど、丁寧に作られた作品であることを再認識できる。

テレビ放送の時代は手書きでありながら
デッサン崩れが少なくて作りこまれた作品だったが
デジタル化により更に作りこんだスタッフの愛と技術が素晴らしいのでぜひー。

キャスト、スタッフへの質問で
「大盗賊と奥さんの馴れ初めってあるのー?」というお題に
狼木さんの中の人が
「奥さんの実家が金持ちで、そこへ盗賊がタタキにきて
 金品を取らずに奥さん攫っちゃったんだよ。
 で、警察がさ「奴は大変なものを盗んでいきました」って・・・」
師匠「「あなたの心です」かー!ルパン三世かよぉぉ」
監督やら原作者やら「またエライところにケンカを売って」

アメリカのイベントで公開して、次はドイツの出版社イベントらしい。
世界各国へ呼ばれれば行く体勢のようで、、改めて広がり方が凄い。

コメント

nophoto
qiu
2010年7月25日22:08

トライガン素敵仕事、お疲れでございましたm(_ _)m
これで終わりでしょか?それともまだ金を吸い取られる
んでしょか?w
次はこってり中華の劉徳華。
スタミナ蓄えといてくだされ~♪うふ。

nophoto
うなたゆた
2010年7月25日23:57

まさかそんなことになっていたとは∑(T◇T)
梅酒にまで影響があったとはorz
なんかいろいろあってご迷惑おかけいたしました。
次回はもっと良いうなぎ会を開けますよう…。

かりん
2010年7月26日0:34

>qiuさん
金を吸い取られるとしたら
次はDVDを買えってことぐらいしか(大汗)
兄貴がいらっしゃるので体力温存しておきますわー。

>うなたゆたさん
自分のセレクトが悪いのでございます。。。
次は梅以外で賞味するんだ(脂肪flag)