二日酔いを見て然る後に酔っ払いを見る
2010年7月7日 映画梅雨時のうざったい感を吹き飛ばすべく「二日酔い」を見に行く。
・・・ステキなバカ男子映画でしたっ!(;▽;)
シモネタたっぷりなのだが耳障りになることはなく
小学生が聞きかじった単語を巧みに操ってるような感じになるのは
暗い部分がまぁあったくない作品だからだ。
脳みそを使わないダメリカンを楽しむならマストな一品。
そういう感じの映画は「ゾンビ王国」なのかしらん・・・
それとも米軍の超能力チーム映画なのか。
しょっぱいダメリカ小作品が続くようです。楽しみ。
電子まな板が上陸したおかげで電子書籍論議が活発になっていて
”自炊”とか”電子書籍版”とか妙に居心地の悪い気分でいたのだが
「書物狩人」(赤城毅)を読んで自分の立ち居地を改めて確認し
ようやく自分の座る場所をえることができて落ち着くことができた。
赤城さんの作品なのでどんな舞台でも基本は冒険小説なのだが
今回は書物、しかも歴史に繋がる稀覯本専門の凄腕バイヤーが主人公だ。
敵に自分の命と本を天秤にかけたら
命が大事だろと問われたときの返事にぐっときた。
ええ、そうですとも・・・!(>▽<)b
この一言で私は読書家ではなくて愛書家、
書痴とかビブリオマニアと呼ばれる
内容も楽しむが書籍という形式を
より愛している人であることに気づかされた。
買った本はなるべく傷をつけないようカバーで保護したり
虫に食われないよう防虫剤を突っ込んだり、湿気取りをしたり
雨が降ってきたら自分が濡れても本は濡らさないのは基本でしょ?(笑
ならば、電子書籍で世界の全てを被い尽くされてしまったら
自分の手で電子から紙に戻してやればいいわけで
「自炊」の逆バージョンをすれば書籍にすることができる!
技術の問題だけ解決しておかねば・・・勉強しておこう♪
・・・ステキなバカ男子映画でしたっ!(;▽;)
シモネタたっぷりなのだが耳障りになることはなく
小学生が聞きかじった単語を巧みに操ってるような感じになるのは
暗い部分がまぁあったくない作品だからだ。
脳みそを使わないダメリカンを楽しむならマストな一品。
そういう感じの映画は「ゾンビ王国」なのかしらん・・・
それとも米軍の超能力チーム映画なのか。
しょっぱいダメリカ小作品が続くようです。楽しみ。
電子まな板が上陸したおかげで電子書籍論議が活発になっていて
”自炊”とか”電子書籍版”とか妙に居心地の悪い気分でいたのだが
「書物狩人」(赤城毅)を読んで自分の立ち居地を改めて確認し
ようやく自分の座る場所をえることができて落ち着くことができた。
赤城さんの作品なのでどんな舞台でも基本は冒険小説なのだが
今回は書物、しかも歴史に繋がる稀覯本専門の凄腕バイヤーが主人公だ。
敵に自分の命と本を天秤にかけたら
命が大事だろと問われたときの返事にぐっときた。
「ご冗談を。ひとの命なんかより、本のほうが大切に決まっているではありませんか」
ええ、そうですとも・・・!(>▽<)b
この一言で私は読書家ではなくて愛書家、
書痴とかビブリオマニアと呼ばれる
内容も楽しむが書籍という形式を
より愛している人であることに気づかされた。
買った本はなるべく傷をつけないようカバーで保護したり
虫に食われないよう防虫剤を突っ込んだり、湿気取りをしたり
雨が降ってきたら自分が濡れても本は濡らさないのは基本でしょ?(笑
ならば、電子書籍で世界の全てを被い尽くされてしまったら
自分の手で電子から紙に戻してやればいいわけで
「自炊」の逆バージョンをすれば書籍にすることができる!
技術の問題だけ解決しておかねば・・・勉強しておこう♪
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