今日発売の本を買うためにも書店が閉まる前に滑り込まねば!
必死で仕事を片付けていたところ
「いつもそれぐらい集中しろや」と
言いたそうな上役の視線を浴びる。
華麗にスルーして無事に本を確保。

絵を見ているだけでも楽しい「乙嫁語り」2巻!
平積みでいっぱいあるのを見られたのも嬉しい...
2巻は実家の都合で別のところへ嫁がれそうになる
ヒロイン・アミル(表紙の雄雄しい女性)を守ろうと
嫁ぎ先の村総出で実家の男どもをフルボッコにする話。

模様まで細かく描き込まれている力強い絵と
遊牧民の風俗がさらっと出される上手さがたまらない。
この巻では「刺繍」のところで楽しむことができる。

これで第一章完結らしく次回は視点が変わるらしい。
それもまた楽しみなところ。

ところで。
朝2時まで開いている書店もあるのになぜ早仕舞いの店へ行ったかといえば
チェーン店で書籍を5点買うとブックカバーを貰える
キャンペーンが展開されていたわけで。
そのカバーの一つが「ブラックラグーン」だったのさハハハ(泣笑)
こちらも無事にゲット♪レヴィとロベルタさん。もう1個欲しいかも。

ほくほくと自宅へ帰ってみれば
通販で買った某探査機のはじめてのおつかい本が到着。
一昨日ぐらいから関連動画だけで泣けたが、この本でも泣いた。

コメント

saeko
saeko
2010年6月17日11:53

おもしろそうw読んでみたいです♪

かりん
2010年6月18日0:56

>saekoさん
コメントでは初めまして♪よろしくお願いします。

旦那さまが年下で10代半ばの男の子w
ヒロインの奥さまは20代。
年の差、習慣の違う部族同士の婚姻などの障害を
乗り越えながらお互いを理解していく過程が面白いです。
ここまでで2巻なので読み始めるにはちょうどいいかと思います。