香港マンガ好きの友人らに誘われて家で「風雲」を楽しむ会へ参加。
各自持ち寄り&近所で購入して適当に席が決まったところで
「風雲2(ブルーレイ版)」をスタートする。
ええ、メンバーのうち7割が原作者である馬仔ファン。
原作はきっちり読み込んでいる上に画集を香港に買いに行ったり
ファングッズを仲介業者にお願いして輸入するような人らなので
映画に描かれていない部分も補完してもらえる。
面白かったツッコミ&分かりやすい解説。
・夢ちゃんは風兄貴ストーカー。
・雪ちゃんは顔の痣を隠そうとしているのがポイントなのに
あの痣じゃかんぱんだよう。
顔を見られたくないために水に顔が映りそうになると
石を投げ入れて波紋で見せないようにしていたそうな。
・中華女子のツンデレのツンは分からんねえ・・・。
・最初の皆が捕まっている時の絶無神の父子会話シーンは
「父さん、なんで運動会へ来てくれないの!」
「ごめんな。代わりにipad買ってあげるから」
「分かったよ、父さん」
という科白と入れ替えても合ってしまう。
後日「これはiped(海賊版ipad)じゃないか!父さんのバカ」
なんて言われるんだな。
・風景やキャラを「指輪物語」に宛てると分かりやすいことが判明。
あの顔がすごい人はゴクリに似てね?と一人が言った途端に
一斉に「いとしいしと」と言い出すなんてなあ(笑)
・無名はなんで仮面かぶってるんだ?中の人がアクションできないから
アクション場面だけスタントが入ってるんだろ!という話に。
顔出し後のアクションを見て、この予想は当たっていると思われる。
・風兄貴が魔性になってからは目が光ったり
黒くなったりと気持ち悪い表現はいっぱいあるのに
「なで肩が気持ち悪い!」と一部メンバーに言われていた。
・ところで、いつ風兄貴は白から黒へ着替えたの?
・夢ちゃんは風兄貴の射程距離を知っているため、危険地域には入らない。
ストーカー活動の成果だね♪
・正気に戻っているかどうか、夢ちゃんが動作確認してから近づこう。
・絶無神に龍骨を取らせないように雲兄さんが戦っているのに
バーサーカー・モードの風兄貴が味方を攻撃してくる。
雲兄さんは「何でーー!」って顔してるので確認してみよう。
・ここで「頑張れ、絶無神」応援モードに入る。
・雲兄さんは苦労人。
・最後の場面で夢ちゃんに止められる程度ではなく
沢山の人が入らないと止められないような暴れっぷりが欲しい。
なお、メイキングはインタビューされている当人よりも後ろが面白い。
ニコの時にヤムヤムが鎧を着せられていたり、オヤツの搬入が見える(爆)
BR版だとエンドロールのスタッフ・キャスト名が潰れなくて確認しやすい。
続いてアニメ「風雲決」
原作を読んでいても話が飛んで展開するので
大人数でツッコミを入れるのがよいです。
・OPがショウブラっぽくてステキ。
・声優に狄龍がいるじゃん orz
・動きはアメリカのアニメ(ねずみを除く)っぽくバタくさい。
・120分もあるので倍速で視聴。これでいい感じになるってどうよ。
・アクションも倍速。もっと神技になる♪
・「風雲2」の続きから始まると思ってくれねえ。
・さっそく雲兄さんは記憶喪失。風兄貴は酒に溺れました(笑
・、、、これは子供向けアニメですよね?
・お色気もバイオレンスもあるのでぇす。
・馬仔のキャラじゃないよー(原作ファンの嘆き)
・で、誰がラスボスだよ?
・雲兄さんが死んだと思って墓石発注しちゃう風兄貴。
・矢が雨のように飛んでくるのは「英雄」以来の演出ですな(わくわく)
・なんでも川に流れすぎ。
・メイキングで声優さんのコメントを見る。
宮○アニメのように主要キャラは新人で脇がプロのようです。
吹替している映像もあるが、あちらでは一人づつ座ってやるのが普通?
狄龍の場合、絵と一緒に身体が動いているのがステキ(涙目)
どちらもバーサーカー・モードの風兄貴が雲兄さんを攻撃するので
「雲兄さんの大変な一日」という結論に達した。
こういう映画は皆でわいわい楽しむのが吉のようです。
久しぶりにがっつり武侠モノ(マンガや画集、映画)を見ていて
ハンディキャップがある人が自分の弱いところを補助するために努力して
何もしない常人よりも強くなるって、すごい前向きな話だよなーと思う。
目が見えなかったり、四肢がなかったり、老人だったり女性だったり
女性にモテなかったり、貧乏だったりしても勝てる・・・。
もちろんその世界でも世間は優しいわけではないし
もっと過酷なこともあるわけだが、それを克服どころか
誰よりも強くなるのが目標なのだから面白くないはずがなく。
そういうわけで楽しいから読んでみなさい(笑)
各自持ち寄り&近所で購入して適当に席が決まったところで
「風雲2(ブルーレイ版)」をスタートする。
ええ、メンバーのうち7割が原作者である馬仔ファン。
原作はきっちり読み込んでいる上に画集を香港に買いに行ったり
ファングッズを仲介業者にお願いして輸入するような人らなので
映画に描かれていない部分も補完してもらえる。
面白かったツッコミ&分かりやすい解説。
・夢ちゃんは風兄貴ストーカー。
・雪ちゃんは顔の痣を隠そうとしているのがポイントなのに
あの痣じゃかんぱんだよう。
顔を見られたくないために水に顔が映りそうになると
石を投げ入れて波紋で見せないようにしていたそうな。
・中華女子のツンデレのツンは分からんねえ・・・。
・最初の皆が捕まっている時の絶無神の父子会話シーンは
「父さん、なんで運動会へ来てくれないの!」
「ごめんな。代わりにipad買ってあげるから」
「分かったよ、父さん」
という科白と入れ替えても合ってしまう。
後日「これはiped(海賊版ipad)じゃないか!父さんのバカ」
なんて言われるんだな。
・風景やキャラを「指輪物語」に宛てると分かりやすいことが判明。
あの顔がすごい人はゴクリに似てね?と一人が言った途端に
一斉に「いとしいしと」と言い出すなんてなあ(笑)
・無名はなんで仮面かぶってるんだ?中の人がアクションできないから
アクション場面だけスタントが入ってるんだろ!という話に。
顔出し後のアクションを見て、この予想は当たっていると思われる。
・風兄貴が魔性になってからは目が光ったり
黒くなったりと気持ち悪い表現はいっぱいあるのに
「なで肩が気持ち悪い!」と一部メンバーに言われていた。
・ところで、いつ風兄貴は白から黒へ着替えたの?
・夢ちゃんは風兄貴の射程距離を知っているため、危険地域には入らない。
ストーカー活動の成果だね♪
・正気に戻っているかどうか、夢ちゃんが動作確認してから近づこう。
・絶無神に龍骨を取らせないように雲兄さんが戦っているのに
バーサーカー・モードの風兄貴が味方を攻撃してくる。
雲兄さんは「何でーー!」って顔してるので確認してみよう。
・ここで「頑張れ、絶無神」応援モードに入る。
・雲兄さんは苦労人。
・最後の場面で夢ちゃんに止められる程度ではなく
沢山の人が入らないと止められないような暴れっぷりが欲しい。
なお、メイキングはインタビューされている当人よりも後ろが面白い。
ニコの時にヤムヤムが鎧を着せられていたり、オヤツの搬入が見える(爆)
BR版だとエンドロールのスタッフ・キャスト名が潰れなくて確認しやすい。
続いてアニメ「風雲決」
原作を読んでいても話が飛んで展開するので
大人数でツッコミを入れるのがよいです。
・OPがショウブラっぽくてステキ。
・声優に狄龍がいるじゃん orz
・動きはアメリカのアニメ(ねずみを除く)っぽくバタくさい。
・120分もあるので倍速で視聴。これでいい感じになるってどうよ。
・アクションも倍速。もっと神技になる♪
・「風雲2」の続きから始まると思ってくれねえ。
・さっそく雲兄さんは記憶喪失。風兄貴は酒に溺れました(笑
・、、、これは子供向けアニメですよね?
・お色気もバイオレンスもあるのでぇす。
・馬仔のキャラじゃないよー(原作ファンの嘆き)
・で、誰がラスボスだよ?
・雲兄さんが死んだと思って墓石発注しちゃう風兄貴。
・矢が雨のように飛んでくるのは「英雄」以来の演出ですな(わくわく)
・なんでも川に流れすぎ。
・メイキングで声優さんのコメントを見る。
宮○アニメのように主要キャラは新人で脇がプロのようです。
吹替している映像もあるが、あちらでは一人づつ座ってやるのが普通?
狄龍の場合、絵と一緒に身体が動いているのがステキ(涙目)
どちらもバーサーカー・モードの風兄貴が雲兄さんを攻撃するので
「雲兄さんの大変な一日」という結論に達した。
こういう映画は皆でわいわい楽しむのが吉のようです。
久しぶりにがっつり武侠モノ(マンガや画集、映画)を見ていて
ハンディキャップがある人が自分の弱いところを補助するために努力して
何もしない常人よりも強くなるって、すごい前向きな話だよなーと思う。
目が見えなかったり、四肢がなかったり、老人だったり女性だったり
女性にモテなかったり、貧乏だったりしても勝てる・・・。
もちろんその世界でも世間は優しいわけではないし
もっと過酷なこともあるわけだが、それを克服どころか
誰よりも強くなるのが目標なのだから面白くないはずがなく。
そういうわけで楽しいから読んでみなさい(笑)
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