今季の作品

香港映画れびうは週末にとっくりと。
ここ数日は仕事に追われ、通勤中に「英国妖異譚外伝」を読んでから
「サンドマンスリムと天使の街」に取りかかっているぐらいで
テレビをほとんど見ていない。

気になるアニメ作品は録り溜めしたところで
1話をざっくり見て仕分け作業をしている。
だって、SFやロボットものがなくってさあ（嘆）

とりあえずの現状は以下の通り。
「薄桜/鬼」
さすがです･･･！
としかいいようがないような乙女ゲー原作モノのクオリティ。
これだけ絵と声がキレイだと見続けるしかないじゃないか。
ただ、ココロに残せる何かがあるとよいのだが難しいかも。

「荒川アンダー､ザブリッジ」
シュールなギャグマンガをよくここまで消化したなと感心する。
タグチさんの評を聞いて、音声に集中して鑑賞したら
絶望先生が両儀式に向かって叫んでいるようにしか思えなくなった（汗
ケロロのナレーションさんもいたそうだが、私にはホランドに聞こえた　orz

「閃光の/ナイトレイド」
オリジナルアニメでチャレンジ作品というのかしらん。
話の展開や中国人の声優を使ったりなどは「カナン」がお手本っぽいが
話のテンポと主要キャラクター作りにもうちょっと頑張れ。
内容は歴史ファンタジーともいうべき硬派だが
いかんせん近代中国だともう少しセリフで説明しないと
視聴者が話についてきづらいかも。

主人公たちが所属する諜報機関のトップcvが大林さんで
「この任務の成功により君らの価値を認めさせられたのだから」（意訳）
なんてセリフを言わせるなんてスタッフにパトレイバー好きでもいるんかね？
※大林さんは後藤隊長の役をやっており、OVA第一話で似たような台詞がある。

今週から始まる作品もあるのだが
1話を見たところで見続けるのはこんなところ。