※比較対象は友人からいただいた手のひらニャンコ先生。
上に積んであるのが文字通り積読のアナザー（笑）
電子書籍がそのうち書籍の主なる流通になろうとも
この本の厚さと装丁の美しさにテンションが上がってしまうような
情熱的な愛情を持てないと思う。
それぐらい京極夏彦の本は初売りの形態で買いたくなる
本好きにはたまらない装丁、組版なのである。
部屋のスペースは。
今月の予算は。
そんな大きい本をどこで読む気だ？
数々の障害もこのデザインを前にしたら
無理を通して道理を蹴っ飛ばす（by兄貴）しかないだろう。
今回もまた独特な感じがたまらない。
読む前に外見とページのデザインで萌えてしまう。
そして、クレジット決済を控える＆個人経営の書店応援ということで
地元書店で購入。小さなことからコツコツとー！！
おまけ。
ものさしで測ったら両方とも厚さ4cm。
一寸ちょいですね、ふふふ、はははは・・・。
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