境界線？

「ぱるぷ/フィクション」のサントラを借りる。
鱈ちゃん映画のサントラはBGMにするにはもってこい。
曲と一緒にセリフが入っているのが困るとレビューにあったが
映画ファンにはそこがたまらない。

今まで見た映画の中で好きな強盗シーン（苦笑）の5本の指には入る
パンプキンとハニー・バニーのセリフが入っているのが非常に嬉しい。
見たことない人は最初の10分で見られるからぜひ。

＃あの映画では2番目に好きなのが掃除屋(-_-)b

さて、本日は友人とお買い物。
とはいえ、お洋服とか日用雑貨ではなく本屋襲撃（笑

過去の履歴を振り返ったり、お互いのダメさ加減を話すのは
とても楽しくタメになりません　orz

その中で名前を呼び捨てにする作家と「さん」付けする作家が
自分の中には存在していることに気づく。
「様」「先生」「氏」ではなく、何故「さん」なのか。
そして呼び捨ての人との違いって？
頭の中でリストの並び替えを何度か行なってみて
どうやらJUNEやBLを書いている作家に「さん」付けをしているようだ。

書くことで癒される精神療法の意味も持たされていた時代の
書き手と読み手の未分化がおそらく影響しているのだろう。
エロ場面のリアル描写よりも精神的どす黒いものを吐き出せた作品が
高評価をたたき出していたなあと思い出す（苦笑

年齢的に私と2回り違う作家には「さん」付けしていないようだから
自分と近い年齢で同性という条件があてはまるようだ。
栗本御大には「さん」付けしていなかったし。

ところで。
その友人から神戸土産をいただく。＜鉄人カレー　缶詰カレー３缶セット
えっと横山祭状態の新長田・・・なんだかすごいぞ新長田。
三国志と鉄人28号ってどんな町おこしなんだろう。
そして、商売の神はやっぱり商店街入り口に立っておられるとのこと。
各キャラクターも各店舗前に設置されているとは門神も兼任なんでしょうか。
悪いことすると夢枕に立ちそう（汗