病気になると会う友人

午前様で帰るとＮスペ「永田町権力の興亡」を見てしまう。
音楽が川井さんなのでつい。
内容はオザワさんストーリーなので
仕事疲れを癒すにはじぇるんさんの曲がよいです。

ちょ、ちょっと仕事詰め込み過ぎですよ！ということで
身体が悲鳴を上げたのか朝から天井が回ってしまった。
いつもより多く回っておりま～す、おめでとーございまーす（古）

午前中を布団でぬくぬく過ごし、午後は「名誉なき」でも、
なんて社会人としてあるまじき計画を立てていたが
明日のおまんまのため、地元の耳鼻科へ。

平日でもすげい行列できるからあまり行きたくはないが
病歴が記録されている病院の方が説明省けるし。
案の定、聴力検査などより前回同様のメニエルもどき判定。
不定愁訴みたいなものかもしれないのでそうではないかもしれない。

にしても、メニエルって使徒の名前っぽい。
そんなことを考えながら薬を貰いに病院隣の薬局へ行けば
お勤めの友人がいらっしゃいました（笑
病気のとき以外でも会いたいがなかなか・・。

さて、耳鼻科の整理券から1時間半待ち確定したところで
順番が回る間に図書館であわただしく借りる。

・ラインの虜囚　田中芳樹／講談社ミステリーライブラリ
→鶴田謙二のジャケ＆口絵サイコー♪

・バチカン奇跡調査官　藤木稟／角川書店
→衒学趣味のミステリではこの人のが読みやすいです・・。

・りら荘事件　鮎川哲也／創元推理文庫
→雪山山荘タイプのミステリのようです。
　アヤツジくんの影響で館が出ると弱いですわ。

・時代閉塞の現状　食うべき詩　他十篇　石川啄木／岩波文庫
→キツツキさんの話を聞きたくなったので。

・病める真珠が愛した司祭　須賀しのぶ／コバルト文庫
→「ブラック・ブルベット」シリーズ2巻目。
　B級映画を意識して作っているとのことで、そこが私のツボを（汗