見逃して落ち込む

2009年10月6日 TV コメント (2)

衛星第二放送の海外連続ドラマ「マーリン」。
久しぶりにえげれすのファンタジードラマなんだじぇ。
先に現地版で鑑賞した人から面白いよって言われてて
楽しみにしていたのだが、本放送も再放送も見逃すなんて。

えげれす→マーリン言うたらアーサー王伝説ですがな。
ドラマはこれを元にしたオリジナルなので気になっている。
第一話はDVD化したら見ることにして今週末から頑張ろう。

さて「戦う司書」。第一話でコケるなんてすげい（苦笑）
原作がファンタジーのラノベなのだから
第一回目はその物語上の歴史（いわゆる舞台設定の説明）をだして
主要のキャラを2，3名程度出すのが原作未読者に対する親切展開である。
なのに、説明は中盤のキャラクターからの簡易説明だけで
未読者or忘れちゃった人には世界観が分かりづらい。

そして武装司書側はほぼ全て登場させてしまうとは
既読者や原作ファンには「あー、そろそろあのキャラが」という
連続アニメならではの引っ張りがなくなってしまった。

CGで背景やモブを動かすのは予算やスケジュールの都合上
仕方がないとは思うが、展開の分かりにくさをどうにかしてほしい。

まったくファンタジーだっていうに・・とへこんでいたところ
「ロードス島戦記」が見たくなって、でぃすかす幇へ突っ込む（汗

これは原作もアニメもカセットドラマ(笑)も大好きで
台湾だか上海で放送されていたのを見たときには
思わずテレビにしがみついてしまった。
スレインとレイリアに会いたいので、まずはカセットを発掘しますかの。