本日は同僚らに誘われて「南極料理人」を見に行った。
これが面白いことに同僚は俳優目当てではなく、音楽担当が目当て。
この作品では音楽担当がユニコーンの阿部ちゃんなのですよ。
エンディングはもちろんユンコーンだから
頭からしっぽまで映像付きでユニコーンを楽しめる。
しかも期間限定でテアトル新宿では本編映像前に
ホンモノの南極観測隊が撮影した映像を見せてくれる。
そこにはモデルとなった盆が撮影した隊員たちの観測をしている姿がある。
もちろん盆自身も映像で出てきている。
「かもめ食堂」や「めがね」のように
俳優の個性で引っ張っているところはあるが
あちらが女性監督らしい繊細なところと独特の間を作っているところに
男性らしい子供のようながちゃがちゃ感とユーモラス場面、
ディティールの細かさがいい具合にミックスされている。
難点をいえば伏線を全て回収してしまっているところ。
そこはエンドロールの絵で出すぐらいでいいんじゃ?と思うところも
本編映像部分で最終的に答えを出してしまっている。
「アフタースクール」でも感じたが映画本編でその後を出されると
観終わった後の想像の余地を減らされてしまって損をした気分になる。
映画は映画館のホールから出れば嫌でも現実に帰らされるのだから
心や脳みそに残された引っかかる部分を翌日の日の出ぐらいまで
各自の妄想で遊ばさせていただきたい。
さて、話題のご飯シーンだが何故だか食指が動かない。
私が嫌いなモノでもあったのか?と原因をよくよく考えたら
食材が豪華すぎるのだ。原作通りとはいえ自分には
縁がない食材ばかりでは舌がもだえることはない。
本編でシュプレヒコールに出てきた「エビフライ」ならもだえる。
「ラーメン」でも確実にもだえる(笑
なんだか分からないけど旨そうよ・・!
そんな映像って最近あったっけー?と思い返すと
何の映画だか忘れたが登場人物が皆で「麺」「麺」言うていて
映画館出た途端に沖縄のソーキソバへ走ったことがあった。
その映画かなと思うが最も今食べたいのは
香港映画によく出てくるテイクアウトで
発砲スチロールの入れ物に入ったぶっかけ飯。
これが面白いことに同僚は俳優目当てではなく、音楽担当が目当て。
この作品では音楽担当がユニコーンの阿部ちゃんなのですよ。
エンディングはもちろんユンコーンだから
頭からしっぽまで映像付きでユニコーンを楽しめる。
しかも期間限定でテアトル新宿では本編映像前に
ホンモノの南極観測隊が撮影した映像を見せてくれる。
そこにはモデルとなった盆が撮影した隊員たちの観測をしている姿がある。
もちろん盆自身も映像で出てきている。
「かもめ食堂」や「めがね」のように
俳優の個性で引っ張っているところはあるが
あちらが女性監督らしい繊細なところと独特の間を作っているところに
男性らしい子供のようながちゃがちゃ感とユーモラス場面、
ディティールの細かさがいい具合にミックスされている。
難点をいえば伏線を全て回収してしまっているところ。
そこはエンドロールの絵で出すぐらいでいいんじゃ?と思うところも
本編映像部分で最終的に答えを出してしまっている。
「アフタースクール」でも感じたが映画本編でその後を出されると
観終わった後の想像の余地を減らされてしまって損をした気分になる。
映画は映画館のホールから出れば嫌でも現実に帰らされるのだから
心や脳みそに残された引っかかる部分を翌日の日の出ぐらいまで
各自の妄想で遊ばさせていただきたい。
さて、話題のご飯シーンだが何故だか食指が動かない。
私が嫌いなモノでもあったのか?と原因をよくよく考えたら
食材が豪華すぎるのだ。原作通りとはいえ自分には
縁がない食材ばかりでは舌がもだえることはない。
本編でシュプレヒコールに出てきた「エビフライ」ならもだえる。
「ラーメン」でも確実にもだえる(笑
なんだか分からないけど旨そうよ・・!
そんな映像って最近あったっけー?と思い返すと
何の映画だか忘れたが登場人物が皆で「麺」「麺」言うていて
映画館出た途端に沖縄のソーキソバへ走ったことがあった。
その映画かなと思うが最も今食べたいのは
香港映画によく出てくるテイクアウトで
発砲スチロールの入れ物に入ったぶっかけ飯。
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