常に日曜日

2009年9月3日 エッセイ
職場ではどんな格好をしても表立ってクレームは入らないが
スーツを着た途端に熱いツッコミが入る我が会社。

同僚曰く
「雑誌の30日コーディネイトを見たら
 会社に行く服装が日曜日のファッションになってんのよ!」

それに答えて曰く
「日曜日は雑誌にある服装よりもっと酷い格好しているが?」


閑話休題。
通勤中の読書では鉄道関係の書籍が幅をきかせている。
先日は鮎川さんの鉄道ミステリ。
今は内田さんの鉄道とエッセイ。

鮎川さんも内田さんも戦前からのテツ。
死語の山で読解に苦しみつつニヤけてしまうのは
「ちょっとぐらい苦しい思いをしないと頑張ってる気がしなくてしょぼん」
と同じような感じがする。所詮、私はマゾなんだな。うむ。

チッキとか赤帽とか一等車とかボイさんという言葉に
興味を持ったらぜひ国鉄時代の鉄道小説を♪

さて。
ちょっと思うところがありネットサーフィンしていたら
こんなイベントを発見。

寒川神社 流鏑馬神事 9月19日(土)14時
ttp://www.samukawa-jinja.or.jp/info/in03.htm

遅く起きても間に合う時間だし、まったり見に行こうかしら。

コメント