某日某所で甘木さん(仮名)が
「阿里山にあるといわれる2000年以上も生きている
しぇんむーを見てきてよう」なんて
歴史書に記述があった物が見つかった話デスカ?
というネタを持ち出してくれたので調べる・・調べる・・
あー、ありますね。今ではしぇんむー跡になっちゃったが。

さらに先日の球場でお会いした人から
台南の某ホテルで停電に合って係員とバトルをした話
(その宿以外は電灯がついていたので雨漏りによる漏電らしいが
 宿の人は「台風のせいだってば」と言い張ったらしい)
を聞いたら、やはり台湾へ行くしかないと思いつめてしまった(笑

そんなわけで、新しくガイドブックを買いなおしたら
鉄道好き向けの情報を充実させた上に
2泊3日でぐるっと回れるモデルルートが。需要あるんだ。

台南や高雄は日差しはきついが廟や寺がいっぱいあるし(ここ重要)
農村地域もバスで回れるようなので
久しぶりのフィールドワークに出かけようかと思う。
とりあえず、的を絞ろう自分・・!

コメント

nophoto
たかい@江湖のわるいおともだち
2009年7月21日0:03

>阿里山のしぇんむー
ご長老は先だって天に召されてしまいましたが、
2代目ご老体も、それはそれは爽やかに2000年越えのすてきなお方!

一度行って見たいですが、夏の湿度と気温の前に事前脱落中~(笑
でも人だかりの屋久島よりは心が痛まないと思うのです(^_^;

nophoto
qiu
2009年7月21日19:42

軍資金渡すから、じぇるんいっぱい買ってきてね♪うふ。
台南あたりの怪しいみやげ物屋で「しぇるん」とか
「じぇろん」みたいな愛おしいやつもお願いね♪うふ。

いっそたかいくん@江湖のわるいおともだちも
拉致っちゃえー!(なんでー?・笑)

かりん
2009年7月23日2:20

>夏の湿気と気温
しぇんむーがある阿里山はご来光の時間帯では5度ぐらいしか
気温がないそうで、上着を持ってけ注意報が出ておりました。
これはたかい師姐はぜひ登れということでしょうね(ニヤ

この山へ登る方法では一般人が乗るというラッシュの平快か
チケット争奪戦の登山豪華列車(クーラー付き)に乗れなきゃ
登山の意味が半減するようですね。

>じぇるんいっぱい
言うと思ったー(笑
台北で彼のカフェに寄れとか言うんじゃないでしょうね?

たまにはDVDや本を買わずに帰りたい(爆)