ご飯より宿確保は必須
2009年7月11日 エッセイ東京へ遊びに出かけたら「人身事故」で帰宅の途が不通に。
9時台に駅員が言ったのは「一部は動いている」だったが
後から聞いたの話では9時台でほぼ全線運休状態になっていたそうだ。
連絡ぶっち切られた恨みを忘れちゃいねーぞ!!
改めて下品にも中指を立てることをするわけであります。
今日はありがたき友人の旦那様のおかげで無事帰宅できました。
はー、本当にありがたやありがたや。
もう少しで再び山中をさ迷うところだった。
さて。
なんで東京なんぞへ行ったかといえば
毎年恒例(?)レズビアン&ゲイ映画祭で
中国映画「この愛の果てに」を見るため。
去年は韓国映画で日本のBLですか!という展開をみせた作品だったが
今年は中国映画という名の香港映画。広東語で話してますよー!
そして、主人公が若い頃の星爺にそっくりで
思わず同人誌を読み返したくなった(大汗
内容を一言でいえば受け子ちゃんの恋愛遍歴を90分で語ったもの。
あまりゲイという設定が生きていない上に山場がなく
薬物はこんなに人をダメにしちゃうんだよーという
映画なのかといえばそういう風でもなく
・・・商業映画でこんな単語をいうのはどうかと思うが
言葉の定義や意味合いとして「やおい」という表現がふさわしい。
場面の切り替えが細切れだったり、観客置いてきぼりだったり
エピソードが終わりきる前にエンドマークが出るのは
古典芸能「ショウブラ」(笑)以来の伝統だろう。
ゲイ映画といえば、ちょっと横道。
少し前の話題となるが栗本女史が逝去されたニュースで
著作に「グイン」を取り上げる話が多かった。
しかし、おそらく30代以上の世代でケモノ道に入った人ならば
中島名義「コミュニケーション不全症候群」「小説道場」
栗本名義「朝日のあたる家」「終わりのないラブソング」が
すぐに思い浮かぶのではないだろうか。
10代前半の思い出したくないと思い続けてキレイに記憶を消し去った
あの時期、自分を救ってくれたのが田中芳樹の作品群や友人らに加えて
「コミュニケーション」を読んだことが大きかった。
そんなことを某所のブログ記事を読んでしんみり浸っていたら
うっかり目に入った彼女のオススメ本について知ってしまい
映画の前に本屋へ突撃していて「サミア」をお買い上げ。
症候群を読んでいた時は「病」をここまで引っ張るとは
夢にも思いませんでした・・まだ勇気がないようです。
9時台に駅員が言ったのは「一部は動いている」だったが
後から聞いたの話では9時台でほぼ全線運休状態になっていたそうだ。
連絡ぶっち切られた恨みを忘れちゃいねーぞ!!
改めて下品にも中指を立てることをするわけであります。
今日はありがたき友人の旦那様のおかげで無事帰宅できました。
はー、本当にありがたやありがたや。
もう少しで再び山中をさ迷うところだった。
さて。
なんで東京なんぞへ行ったかといえば
毎年恒例(?)レズビアン&ゲイ映画祭で
中国映画「この愛の果てに」を見るため。
去年は韓国映画で日本のBLですか!という展開をみせた作品だったが
今年は中国映画という名の香港映画。広東語で話してますよー!
そして、主人公が若い頃の星爺にそっくりで
思わず同人誌を読み返したくなった(大汗
内容を一言でいえば受け子ちゃんの恋愛遍歴を90分で語ったもの。
あまりゲイという設定が生きていない上に山場がなく
薬物はこんなに人をダメにしちゃうんだよーという
映画なのかといえばそういう風でもなく
・・・商業映画でこんな単語をいうのはどうかと思うが
言葉の定義や意味合いとして「やおい」という表現がふさわしい。
場面の切り替えが細切れだったり、観客置いてきぼりだったり
エピソードが終わりきる前にエンドマークが出るのは
古典芸能「ショウブラ」(笑)以来の伝統だろう。
ゲイ映画といえば、ちょっと横道。
少し前の話題となるが栗本女史が逝去されたニュースで
著作に「グイン」を取り上げる話が多かった。
しかし、おそらく30代以上の世代でケモノ道に入った人ならば
中島名義「コミュニケーション不全症候群」「小説道場」
栗本名義「朝日のあたる家」「終わりのないラブソング」が
すぐに思い浮かぶのではないだろうか。
10代前半の思い出したくないと思い続けてキレイに記憶を消し去った
あの時期、自分を救ってくれたのが田中芳樹の作品群や友人らに加えて
「コミュニケーション」を読んだことが大きかった。
そんなことを某所のブログ記事を読んでしんみり浸っていたら
うっかり目に入った彼女のオススメ本について知ってしまい
映画の前に本屋へ突撃していて「サミア」をお買い上げ。
症候群を読んでいた時は「病」をここまで引っ張るとは
夢にも思いませんでした・・まだ勇気がないようです。
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