虎穴？

数日前から原因が分からないものの腹具合が悪く
本日約束していた食事を泣く泣く延期することに。

しかし、肩が抜きたくなるぐらい痛かったので
這いつくばってでも整体へ治療に向かわねばならない。
そんな決死の外出ついでに返却日をぶっち切っている
図書館資料を返却することにした。

で。
体中痛いのにまた本を借りる　orz
・ケルト妖精物語　上／Ｊ・ジェイコブズ
→民話で息抜き。イギリスとくれば妖精モノは必須科目。

・有翼騎士団３／赤城毅
→シリーズ最終巻。王道冒険活劇♪

・狂い咲く薔薇を君に　牧場智久の雑役／竹本健治
→”ウロボロス”以来、時折読んでいる作家の作品。
　子供向けミステリシリーズ《闇のなかの赤い馬》が
　他の作家より子供に近い目線で面白かったため期待している。

・ウォール街狂乱日記／Ｊ・ベルフォート
→ビジネス書っぽいのに文学の棚になんであるの？と思ったら
　詐欺師の虚実入り混じりの実話小説とのこと（苦笑
　「パルプ・フィクション」風味のノンフィクション。

・華人社会がわかる本／山下清海
・華僑烈々／樋泉克夫
→真っ当な中華ビジネス書。ヘタな中国論よりビジネスを切り口にした
　分析＆評論が実用的で面白い。

帰宅後、師匠から借りている映画「古惑仔」を見始める。
いーきんがキラキラびゅーてほーで惚れるぜぇと勧められたのに
すみません・・・うっかり牧師に惚れました（汗
元ヤクザで牧師って設定がたまりませんよ。
2からあきおさんが登場して変わるかもしれないので暫定1位だが
こはるへの説教がいい味だしてます★

で、この作品と一緒に最近のこはるが出演する黒社会作品を
貸してくださっているのは修行の一環なんでしょーか。

その隙間にツタヤで借りたショウブラ映画「五毒拳」を見る。
名前も顔も分からないのに探し出して殺し合いさせるって
どんな設定ですか、コレは（汗