可能性は無限大

WBCで韓国に勝てて良かったなあ。
これもすべて私がテレビ中継を見なかったおかげであろう。
　※私が中継を見ると大方の予想を裏切る結果が出やすい。
　　そのため、好きなチームほど見ないというトホホな応援をしている。

本日は某所で女性向け創作ジャンルの即売会へ行く。

パロディや２次創作で養った手法をオリジナルへ
昇華させていく人が多いため、必然的に参加者の年齢層が高め。
おかげでまったりとした雰囲気で新規開拓ができるのがうれしい。

屋外での行列必須のところ以外では作者と話すことができるのもいい。
「武侠モノのBLマンガを描きたいんですよー」
「古い香港警察（の制服）は半ズボンに白ソックスなんて羞恥プレイ」
「ファンタジー世界にトリップするのは商業誌なら
　大学生までだけど年齢を高くしてみました★」など
作品に加えて当事者の口より自分の「好き」を語ってもらい
同志歓迎、絶賛求人中を心おきなくして
お互いの内面にある一部分をリンクさせる。

ネットを介してOFFに移行していく交流も嫌いではないのだが
自分から発信している人へは自らが顔を出し感想を伝えることで
もっといいものがお互いの中に生まれるような影響を作りたい。

それが例え「萌え」でもいいじゃないかと主張しときましょう(--;

で、その帰りに本屋へ。（は？）
《阿房列車１号》著・内田百閒／絵・一條裕子
雑誌IKKIは編集長がテツだけにテツ分たっぷりのマンガを掲載するが
これはテツだけでなくおじさん好きならぜひ買うべし。

一條さんといえば代表作は「わさび」。
私にとってはドリームマンガだった。
あんなじいさまと結婚したかったんだよう・・orz