身近なシアワセ

昨日も一日、吐き気がー、めまいがー、お腹がグルグル音立てるーという「軟弱な」と思われる体調不良だが、解消しようと無理矢理食事をするたびに発症したんじゃたまらんと、本日はフテ寝を決め込んで療養いたすことになった。

で、今も治らず(滅)

地元の書店は売れていないわけではないのに、マニアックな本を必ず1冊は置いてくれているという不思議な本屋だ。駅前、深夜営業、小ぢんまりという、いい書店の要素を備えているだけでも価値があるのに、そんないい点も♪

昨日も体調が悪いのはストレス性ならば書店行けば治るんじゃね？とばかりに立ち寄ってみた。その前日のア●メイトでも治らなかったくせにと言われても習性みたいなものだ。すーたらば、例の古龍邦訳本が置いてある・・・。えーっと、このレーベルっていつもは置いてなかったような、いや別件の女性向けゲームだかマンガのノベライズはあった気もする。以前も他の書店で完売していた本が残っていたりしたし、油断がならない本屋だ。

会社休んだついでにちらっと読んでみるかと1章ほどを読む。読んだが・・・文体がダメかもーーー(心の叫び)。古龍の文体を想像できるので、自分の中で修正しながら読めば大丈夫。たぶん香港芸能や中華芸能好きならのっていけるかもしらんが、今まで翻訳してきた人らの武侠小説寄りという文体ではないため、色々魂が削られる。

＃原本を取り寄せようかとまぢで悩んだ瞬間。

でもまあ、これで購入部数を増やせば、売上数がある＝他のも出版してくれるかも、という商業主義で乗り越えてやる。

NHKで「びっくり法律旅行社」が台湾特集だったので見る。
BGMにジェイ・チョウ使うかー！！わーいわーい♪
そして、めっさ台湾へ行きたくなる。また古龍本バカ買いしたし。

「獣神演武」の録画分をまとめて見る。嫌いなアニメではないし、原作も好きだ。でも、やっぱり名前の漢字が許せん。音と漢字の種類がキャラにあっていない気がする。上海でテレビ三昧した後は更に目が付いてしまう。