美容院へ行って「限界までザックリ!」(いつもこれしか注文しませんが・・・)をしてもらいました。頭が軽い♪

で、「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」をご存知qiu大姐と身に行ってきた。

香港で人気のマンガを実写化したアクション映画。あらすじを読んでも、そんなに興味をもたれない&日本の興行サイドの紹介がなんかいっちゃってるので、難しいことを考えずに香港風の兄弟愛とアクション物と思って見に行くがよろし。

兄ドラゴンことドニー・イェンのアクションと筋肉の美しさ、弟タイガーことニコラス・ツェーの可愛らしさ(は?)とスタイリッシュなたたずまいは見逃せない。

撮影のアングルも変わっていて、寄せずに引いて見せるところがよい。なお、DVDで鑑賞したときは今ひとつだったのは、背景をCGで作っているため、大画面に引き伸ばさないと画像の情報量を処理しきれなかったためであろう。「イノセンス」よりは軽いが、「マトリックス」などに比べるとごちゃごちゃしている。

エンドロールで、ラスボス(怪物っぽいっす)の声がルイス・クーとあって思わず吹き出す。姐からは「こいつ、こんな映画で感動して泣いているのか」と間違われるぐらい笑いを我慢して震えてしまった。や、兄弟で抱き合うシーンとかで泣きそうになったけれどさー、さすがに感動とはちょっと違うわけで。今年度の映画としてはかなり上位の面白さ。

つうわけで、28日にまた見る予定・・・・。バカバカバカ、オレのバカ。こんな映画に金落としているよ。

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