友人と一緒に創作小説の即売会へ行く。

財布から1万円が2時間未満で消えるのって一体。
そんなに買った気がしてないのに、おそろしい。

友人の友達らも来ていたので、一緒に韓国料理屋&ファミレスで、尻子玉を抜かれたモードから自宅へ帰れるモードへ転換を図る。

全員本を買うことが基本にあって、生活をすべき部屋には賽の河原のように本を積みあげた塔が立っていて、ある者は長年の河原生活で「ほこりアレルギー」、またある者は湿気で本がやられないように乾燥剤を床に敷いている。雑誌で整理収納技の特集をしているが、生活用品はあっても本の収納技はない。

「リフォームならテレビで見た!」
「そんな金があるなら本を・・」
「DVDやCDもあるしねー」
「本の収納技のカリスマとかいないもんだろうか」

自分の身よりも本が大事なメンバーの苦しみに、いつか開放の日は来るのだろうか。まあ、一生来なさそうだが・・・。

私の部屋はといえば、台湾・香港CD&DVDの塔とか、本を入れるために会社から貰ったアスクルのコピー用紙のダンボール他が各壁際に点在していたり。雑誌が溜まっているので処分をいい加減せねば。

コメント

nophoto
qiu
2007年3月7日9:23

本はねー…。床が抜ける前に処分しか手はないんだろうな。
本当に床が抜けてえらいことになった友人有りだし(笑)。
あと時々風を通さないとあの白くてちっさい虫(読書中うっかりページを横切る奴ね)大量発生しちゃうのも怖い(涙)。

ところで「そんな物に手を出しちゃいけないわよ。」との正しいqiuちゃんの声が頭の中に響きつつも、パタリロBOXに大変心ひかれており。
売る気になったら声かけてみてちゃぶだいね(^^)

nophoto
かりん
2007年3月7日13:54

あー・・・やっぱりちっさい虫は発生するでありますか。
風通しなんか数年やってませんが、思い出したかのように
本の出し入れしているから無事なのかもしれません。

今のところ、虫と「ごあいさつ」をしていないので。

パタリロBOXは現在、アマゾンにて売りに出されております。
欲しいという方はお声をかけてくださいなー。