朝も早くから市内バスの洗礼を浴びる。
千葉の幕張本郷とかで走っているような2台が繋がっているバスが普通に走っており、マークによって集金スタイルが違う。基本は後ろから乗り込み、車掌さんに1元払ってチケットを貰う。今は地下鉄・バス・タクシー共通カードを使えて安いので、機械にかざす人が多い。他は前から乗る場合は運転手さんの横にある箱へ1元を入れるとか、暖房が付くと2元とか。
ジャンパー着ているわけだから、暖房ないのがむしろ心地よい。もちろん、ウワサの並んで乗るのは不可能。でもこれは、人が悪いわけでなく、バス停に止る系統が3種類もあると、止るバスがたまって、適当に止るので、バス乗り口まで走ると自然と列が崩れるような・・。走らないと乗れないのは変わらないが、老人や女性、子供にはすぐ席を譲るのは、日本より格段に素早い。言葉もなくさくっとされる。
さて。紫禁城。天安門広場を通りすぎて、城内へ。今回は城内を改装中のため、ちょっと安い入場料。でも40元。
「ラスト・エンペラー」で有名、ガイドブックにも掲載されている場所も改装のため、足場が組まれており、中国人からのせめてものおもてなしの心、写真でネットを張っている。つまり大きな写真看板が立っているわけだ。かなりウケる。
いきなり話題になった、紫禁城内のスタバ。看板を撤去したらしいが、別にあっても問題はなく。博物館の売店なんだし。店自体が撤去される前に撮影。「そう」氏は書籍にハマって購入。どうやら安かったようだ。
そんな改装中の城内で、今一番の観光資源とされていると思われる「九龍壁」と「珍妃の井戸」。ここは別料金。もちろん我々は40元以上払う気はない。「九龍壁」は見張りの軍人の目を盗んで、門の外からちょびっと拝見。「珍妃の井戸」は出口付近の通路より、裏口があるので、裏門からがっつり見えたので、これも拝見。この近くに故宮派出所があるので、公安のパトカーが置いてあるが、気にしてはならない。掃除のおじいちゃんが、ローラーブレードで竹箒とチリトリ代わりのスコップを持ち、更にヘッドホンをしていても驚いてはならない。
紫禁城を突っ切って、裏手の景山公園へ。ここも入場料がいるが、5元くらい?春節が近いため、喉自慢大会が開かれている模様。とりあえず無視して、山登り。登山口は明の皇帝が首つったといわれる木の2代目が目印。登りきると衣装を着て撮影してくれるスポットがあり、衣装を着ていた女の子が可愛かったので、そーっと写す。
この山の裏手では喉自慢大会が開催。というか、ヒマな老人がたの音楽活動の場と化していた。喉自慢大会で歌っているおばちゃんへ野球の応援団が振るような旗がさざめきあい、合わせて歌う人も続出。
そんな場所を無視して、林の中で指揮者に合わせて小太鼓やハーモニカで演奏するおじさん小楽団(軍楽隊くずれか)、小さな広場でハーモニカ&吹奏楽で演奏しつつ、ハンカチを振りながら踊るお嬢さんへ「好(いいぞー)」の掛け声。足でハネを蹴る、蹴り鞠がバトミントンのハネになったような遊びに興じる熟年者たち、エアロビしているおばちゃんたち。年間パスポートがあるからって、すごすぎるよ!!
王府井で刀削麺を食べた後はショッピング。
CD屋で張学友さんのベスト2枚、阿牛の新CD1枚、阿牛のMVのDVD1枚(特価になってた・・)、映画「無極」格安DVD1枚をざざざと買う。
本屋で武侠小説を見るものの、金庸ばっか。さすが大陸・・・。
女性武侠小説家が人気らしいので、読みきりを1冊購入。
西単と西四で雑貨のお買い物。唐突に金の豚が欲しくなって、貯金箱を探すことに。「そう」氏と同僚Eを悩ませるB型の我。「そう」氏の交渉の末、小さめの金の豚型貯金箱をゲット。華仔がもっているのよりは雑だが、まあいいや。
オリンピック公式ショップも覗く。
ボールペンが書けなくて行きの飛行機で大変だったために、ボールペンを購入。また、パラリンピックのキャラクターである、パステルカラーの牛のぬいぐるみもゲット。
夜は「そう」氏など北京師範大学の留学生ご用達の餃子屋へ。
同僚Eの提案により突然だが明日は北京ダックを食うことが決定。
その話をしながら、餃子3種類(30個の水餃子)やスープ、ご飯、魚香肉炒?と土三?を食べる。美味しかった♪
夜はそんなショッピング疲れで爆睡・・・。
千葉の幕張本郷とかで走っているような2台が繋がっているバスが普通に走っており、マークによって集金スタイルが違う。基本は後ろから乗り込み、車掌さんに1元払ってチケットを貰う。今は地下鉄・バス・タクシー共通カードを使えて安いので、機械にかざす人が多い。他は前から乗る場合は運転手さんの横にある箱へ1元を入れるとか、暖房が付くと2元とか。
ジャンパー着ているわけだから、暖房ないのがむしろ心地よい。もちろん、ウワサの並んで乗るのは不可能。でもこれは、人が悪いわけでなく、バス停に止る系統が3種類もあると、止るバスがたまって、適当に止るので、バス乗り口まで走ると自然と列が崩れるような・・。走らないと乗れないのは変わらないが、老人や女性、子供にはすぐ席を譲るのは、日本より格段に素早い。言葉もなくさくっとされる。
さて。紫禁城。天安門広場を通りすぎて、城内へ。今回は城内を改装中のため、ちょっと安い入場料。でも40元。
「ラスト・エンペラー」で有名、ガイドブックにも掲載されている場所も改装のため、足場が組まれており、中国人からのせめてものおもてなしの心、写真でネットを張っている。つまり大きな写真看板が立っているわけだ。かなりウケる。
いきなり話題になった、紫禁城内のスタバ。看板を撤去したらしいが、別にあっても問題はなく。博物館の売店なんだし。店自体が撤去される前に撮影。「そう」氏は書籍にハマって購入。どうやら安かったようだ。
そんな改装中の城内で、今一番の観光資源とされていると思われる「九龍壁」と「珍妃の井戸」。ここは別料金。もちろん我々は40元以上払う気はない。「九龍壁」は見張りの軍人の目を盗んで、門の外からちょびっと拝見。「珍妃の井戸」は出口付近の通路より、裏口があるので、裏門からがっつり見えたので、これも拝見。この近くに故宮派出所があるので、公安のパトカーが置いてあるが、気にしてはならない。掃除のおじいちゃんが、ローラーブレードで竹箒とチリトリ代わりのスコップを持ち、更にヘッドホンをしていても驚いてはならない。
紫禁城を突っ切って、裏手の景山公園へ。ここも入場料がいるが、5元くらい?春節が近いため、喉自慢大会が開かれている模様。とりあえず無視して、山登り。登山口は明の皇帝が首つったといわれる木の2代目が目印。登りきると衣装を着て撮影してくれるスポットがあり、衣装を着ていた女の子が可愛かったので、そーっと写す。
この山の裏手では喉自慢大会が開催。というか、ヒマな老人がたの音楽活動の場と化していた。喉自慢大会で歌っているおばちゃんへ野球の応援団が振るような旗がさざめきあい、合わせて歌う人も続出。
そんな場所を無視して、林の中で指揮者に合わせて小太鼓やハーモニカで演奏するおじさん小楽団(軍楽隊くずれか)、小さな広場でハーモニカ&吹奏楽で演奏しつつ、ハンカチを振りながら踊るお嬢さんへ「好(いいぞー)」の掛け声。足でハネを蹴る、蹴り鞠がバトミントンのハネになったような遊びに興じる熟年者たち、エアロビしているおばちゃんたち。年間パスポートがあるからって、すごすぎるよ!!
王府井で刀削麺を食べた後はショッピング。
CD屋で張学友さんのベスト2枚、阿牛の新CD1枚、阿牛のMVのDVD1枚(特価になってた・・)、映画「無極」格安DVD1枚をざざざと買う。
本屋で武侠小説を見るものの、金庸ばっか。さすが大陸・・・。
女性武侠小説家が人気らしいので、読みきりを1冊購入。
西単と西四で雑貨のお買い物。唐突に金の豚が欲しくなって、貯金箱を探すことに。「そう」氏と同僚Eを悩ませるB型の我。「そう」氏の交渉の末、小さめの金の豚型貯金箱をゲット。華仔がもっているのよりは雑だが、まあいいや。
オリンピック公式ショップも覗く。
ボールペンが書けなくて行きの飛行機で大変だったために、ボールペンを購入。また、パラリンピックのキャラクターである、パステルカラーの牛のぬいぐるみもゲット。
夜は「そう」氏など北京師範大学の留学生ご用達の餃子屋へ。
同僚Eの提案により突然だが明日は北京ダックを食うことが決定。
その話をしながら、餃子3種類(30個の水餃子)やスープ、ご飯、魚香肉炒?と土三?を食べる。美味しかった♪
夜はそんなショッピング疲れで爆睡・・・。
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