年賀状

2007年1月4日 友達
届いた年賀状を整頓した。
昨年より元旦に届く枚数が少なくないかい?と不安に慄きつつも、とりあえず出した分に見合うだけ返事が来た。とりあえず皆元気でよかった。

メール年賀状(寒中見舞い)も何通か送ったが届いたようで何より。古いメールアドレスのため、開封されないままのものもあったが、今月中に見て貰えたら見られるはず。

最近は「結婚しました!」が一段落し「今年○月に産まれる予定」というメッセージが増量。結婚、出産については年も年なので親に見られたら何を言われるか分からんと、郵便受けから各人への仕分けを一手に引き受ける。

録画しておいた「ハネとび」SP&「明智光秀」。
「ハネとび」の所謂笑いはともかく、「明智光秀」主演の唐沢がゲストで出るため確認。このヒト、すげいよ!通常の30倍辛いわさび食べても涙も反応も出さずに「うまいよー」と演技するプロ技術を拝ませていただく。100万円欲しいもん!とか一芸に秀でたアーティストは子供っぽくともスターの光がある。

「明智光秀」。IF時代劇モノ。面子が豪華で気軽に見られる時代劇である。信長役が昨年の大河の主演でも気にしてはいけない。秀吉役が柳葉敏郎でも気に(以下略)。見るべきところは光秀の養子・秀満役の大泉洋。大きくなったねぇ・・と感涙。馬に乗れないから乗馬シーンは遠くからの撮影であったが、それ以外で光秀の傍らにあって家族との交流や本心を明かすシーンでは脇役を立派につとめあげていた。役者としてのステップを確実にこなしている。

おまけ。再放送の「笑っていいとも!」。
芸能人のモノマネ歌合戦をたまたま目にする。アジアスターなんちゃらで尾崎豊を歌うチョウ・ユンファのモノマネを見てしまった・・!ユンファ大兄がスターであることは認めるが、日本でそんなに馴染みが残っていましたっけ?(失礼)

21世紀版ジャッキー・チェンの「酔拳」を見る。若々しいジャッキーもさることながら、親子や親戚の繋がりが色濃く、悪党は正義に敗れるという王道なのだ。展開としては往年の「ジャンプ」風味で、一度負ける→修行→必殺技を身に付ける→勝利という分かりやすく面白い。製作年が1978年・・・自分の年齢をカウントしてしまい軽く凹む。

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